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月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫
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月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

吉永南央(著者)

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月夜の羊 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2022/10/05
JAN 9784167919429

月夜の羊

¥220

商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2024/11/27

紅雲町珈琲屋こよみを知るきっかけになった本。ようやくここまでたどり着いた。 シリーズ第9弾。 「助けて」という紙を道端で拾う。果たしてこの紙は”本物”なのか?お草さんが出会った家族とは?

Posted by ブクログ

2024/02/04

小蔵屋さんは相変わらず繁盛してますね。小さな町の雑貨屋さんてそんなに人が入るんだろうか。若い二人にも不穏な展開がチラっと見えて、ゾワゾワしますね。

Posted by ブクログ

2024/01/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学生の失踪、わからず屋の中学校長、空き家問題、引きこもり、久実ちゃんと一ノ瀬の同棲まで絡んで……紅雲町、なかなか入り組んでる。でも、現実もそうなのかな。 読み始めると、不思議なくらい一気に紅雲町の世界に引き込まれる。今回もお草さんはかっこよかったし、由紀乃さんとのやりとりがいい。器のセンスも素敵。 断水騒ぎで来店がうやむやになってしまったあの会が妙に気になる。

Posted by ブクログ