タワー
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ペ・ミョンフン(著者), 斎藤真理子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2022/09/23
JAN 9784309208657

タワー

¥1,650

商品レビュー

3.4

15件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • タワー国家設定
  • コミカル社会風刺
  • 短編連作物語
  • アイロニカルな感情
  • 深い人情味
  • SF世界観探求
  • 想像力刺激する作品
  • 親しみやすいストーリー
  • 674階の冒険
  • 多様な視点の物語

674階建ての独立国家という斬新な設定が魅力的な連作短編で、各ストーリーが異なる角度から描かれています。特に「タクラマカン配達事故」では、コミカルな要素と社会風刺が絶妙に融合し、読者に深い人情味を感じさせます。アイロニカルなトーンから始まり、物語が進むにつれて感情の深みが増していく様子は、まるで『サマーウォーズ』のような親しみやすさも感じさせます。細部まで緻密に作り込まれた世界観は、読者の想像力を掻き立て、物語への没入感を与えます。独特のシチュエーションを活かした短編が織りなす多様な物語は、SFの劇的な飛躍を楽しむことができる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/07/11

国は、領土があって横に広がっているもの。 もし国が縦にのびていたら…? 674階建ての摩天楼がひとつの国家になっていて、そこで起きるあれやこれや。 移動手段はエレベーター。争いも起きるこのタワーで、鍵になるのはやはりこのエレベーターだ。『低所恐怖症』や『垂直主義』『水平主義』と...

国は、領土があって横に広がっているもの。 もし国が縦にのびていたら…? 674階建ての摩天楼がひとつの国家になっていて、そこで起きるあれやこれや。 移動手段はエレベーター。争いも起きるこのタワーで、鍵になるのはやはりこのエレベーターだ。『低所恐怖症』や『垂直主義』『水平主義』といった言葉が存在する世界。発想が最高に面白い。 訳者あとがきを読んで、単なる空想ではなく、現実社会との強い結びつきを感じさせる社会派文学であることを知った。韓国の社会問題など疎いため、難しく感じるところもあった。あとがきを読んでから、本編に進んでもいいかもしれない!

Posted by ブクログ

2026/07/08

674階建ての独立国家という設定が秀逸な連作短編。Netflixでドラマ化してほしい。 スタートはアイロニカルなトーンだけれど、3編目の「タクラマカン配達事故」からぐっと人情味があふれてくる。ちょっと『サマーウォーズ』っぽいと思った。SFらしい劇的な飛躍があるのも良い。

Posted by ブクログ

2026/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館本 難しかった 674階建て、人口50万人に及び、対外的に承認された主権を持つ独立国家である「ビーンスターク」が舞台 『タクラマカン配達事故』がいちばん読みやすく好きだった 青いポストでの善意で成り立つ文通。 みんなで助け合おう、みたいな優しいお話で良かった 付録の『内面表出演技にたけた俳優Pのいかれたインタビュー』も、フフッとなる面白さ 理解度は多分50パー超えてるか超えてないかくらい

Posted by ブクログ

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