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ROIC経営 実践編 事業ポートフォリオの組換えと企業価値向上
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP/日経BPマーケティン |
| 発売年月日 | 2022/09/16 |
| JAN | 9784296113057 |

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ROIC経営 実践編
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
若干話題がブロードすぎたかなぁ。特に最後らへんは求めてた内容と違った。 Roic KPIの設定と、それを各担当の業務に落としていくという、業務プロセスと一致を図る点、これは参考になった気がします。
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書かれていることや使われている言葉が、ここ数年うちの会社で言われていることとそっくりで何だかげんなりした。 事業ポートフォリオの組み換え。仮に事業価値が正しく評価されて、その評価通りの価値を売買された事業がその後も叩き出すならば、その売買に勝者も敗者もない。だがもちろん実際の買...
書かれていることや使われている言葉が、ここ数年うちの会社で言われていることとそっくりで何だかげんなりした。 事業ポートフォリオの組み換え。仮に事業価値が正しく評価されて、その評価通りの価値を売買された事業がその後も叩き出すならば、その売買に勝者も敗者もない。だがもちろん実際の買収には成功や失敗があるし、win-winになることだってあるだろう。それは本書でも登場するベストオーナーシップかどうかによると考えられる。 ならば、事業売却を検討する場合には、それぞれの事業につき自社がベストーオーナーか否かにさえ着目すれば良いのではないか。しかし事業ポートフォリオの評価にあたっては、たとえば利益率と市場成長率を組み合わせてみたりするわけだ。利益率が低いのは、自社がベストオーナーではないことを示唆している可能性はある(にしても、そうとは限らないし、もっと適切な指標がある気はする)。しかし市場成長率などは誰にとっても高ければ高いほどよいのでは。 惰性で広がったような事業ポートフォリオを整理する必要はわかるし、それが日本企業に欠けているのも同意だが、なんだかロジックが繋がっていなくて気持ち悪い。いきなり撤退とか言い出すと角が立つからオブラートを被せているのかもしれないが。 (こんな気にしても仕方がないようなことばかり気にしていてはダメなのでしょうか) 細かいところで言うと、WACCとハードルレートの違いの原因もイマイチ腹落ちしない。投資案件固有のリスクプレミアムはよいとして、経営者リスクプレミアムは説明として雑すぎないか。結局、投資案件の中には一定の失敗案件が含まれることのバッファーが必要ということだと理解しているのだが。 また、ROICツリーでROICとKPIの関係を「単線化」せよとのことだが、そうして分解したKPI間でほぼ常にトレードオフがある(売上と在庫とか)ので皆さん悩んでいるのではないのか。個人的恨みもあるかもしれないが、ROICツリーというやつはホントに見てくれだけだ。 第7章のシナジーは、何を言っているのか全然アタマに入ってこなかった。 文句ばかり書いてしまいましたが、知っておきたいトピックがバランスよく網羅されている点では良い本です。
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KPMGとあずさによる前著『ROIC経営』に続く実践書。前著ではROICの意義や役割、ファイナンス的な算出方法といったそのものの解説であったが、今回は経営戦略・経営管理への利活用について。企業価値向上にむけた事業ポートフォリオ管理への適用方法について様々なオプション、プロコン、事...
KPMGとあずさによる前著『ROIC経営』に続く実践書。前著ではROICの意義や役割、ファイナンス的な算出方法といったそのものの解説であったが、今回は経営戦略・経営管理への利活用について。企業価値向上にむけた事業ポートフォリオ管理への適用方法について様々なオプション、プロコン、事例を持って解説。監査法人が著しているゆえにお硬さはあるが、経営のサイエンス部分として非常に腑に落ちるロジカルなROIC本となっている。特にESGといった非財務情報の計数的扱い方についてはさすが監査法人といった内容になっていて勉強になる。ROICについて学びたい方は『ROIC経営』の2冊を読むとほぼ網羅できそうである。
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