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傷を愛せるか 増補新版 ちくま文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2022/09/12 |
| JAN | 9784480438164 |

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傷を愛せるか 増補新版
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商品レビュー
4.1
190件のお客様レビュー
精神科の医師として臨床をおこないつつ、トラウマやジェンダーの研究もつづけている宮地尚子さんのエッセイ。 しんしんと肯定されていくような優しさを感じられる筆致で、人が抱える傷と日々向き合う専門家のまなざしを垣間見た。 〈傷として名づけること。手当てされた風景を残すこと。それでも「...
精神科の医師として臨床をおこないつつ、トラウマやジェンダーの研究もつづけている宮地尚子さんのエッセイ。 しんしんと肯定されていくような優しさを感じられる筆致で、人が抱える傷と日々向き合う専門家のまなざしを垣間見た。 〈傷として名づけること。手当てされた風景を残すこと。それでも「何にもならないこと」もあるという事実を認め、その「証」を残すこと。〉 わたしの傷を愛せるか。あなたの傷を愛せるか。 その問いかけが心のうちでこだまのように響く。傷は、痛みが可視化されたもので、それをなかったことには絶対にできないし、しなくていいし、したくない。 自分の傷も慈しみながら、いつか誰かの傷痕に包帯を巻いてあげられる人になりたいと烏滸がましくも思った。 「大丈夫だ、その痛みは、忘れたって消えやしない」という大好きな曲の歌詞が聞こえてきて、この言葉に救われていた頃の気持ちがよみがえってくるようだった。
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大好きな友人がたちが読んでいて気になっていた本 弱いまま強く在る、 弱さを受け入れられることが強さである、 こんな感じの言葉を見聞きすることが最近多い気がする (私がそのような在り方に興味を持っているからかもしれない) 天童さんが書いていた「正直な言葉」という解説を見てぼんや...
大好きな友人がたちが読んでいて気になっていた本 弱いまま強く在る、 弱さを受け入れられることが強さである、 こんな感じの言葉を見聞きすることが最近多い気がする (私がそのような在り方に興味を持っているからかもしれない) 天童さんが書いていた「正直な言葉」という解説を見てぼんやり思い浮かべたけど、 なるほど弱さを誤魔化さないこと、逃げないことのニュアンスに通じるのかなあと思った 著者の考えが包容力に富んでいて、 なぜだかわからないけど終始涙が出そうになってしまうエッセイだった
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ほぼ自伝。でも、最初の方と、最後のページの言葉は胸に大切にしまっておきたい。 途中は、文章を少しライトにしようかと思ったのか、その部分の内容がチープに感じられた。ずっとヘビーでよかったのに。
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