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傷を愛せるか 増補新版 ちくま文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2022/09/12 |
JAN | 9784480438164 |
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傷を愛せるか 増補新版
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商品レビュー
4.2
53件のお客様レビュー
人の心についてこうであると断定的に話すのではなく、 テーマについて検討するような姿勢に思えた。 それぐらい人の心が単純でなく、複雑なものだと再確認した。 表面的に強くなろうとするのではなく、 傷を受け入れることが大事なんだなと思った。
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「何度も読み返してしまう」という感想をネットで見かけて購入 そんな経緯なもんだから買った後にエッセイと気付き、しばらく放置 でも読み始めると止まらなかった ドッグイヤーをいくつ折ったのかわからない あとがきでも触れられていたが「こんなに賢い人が集まっているのに、どうして、世の中はよくならないのだろう。」という文章が印象に残った
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トラウマ研究の第一人者宮地さんの"傷" との向き合い方について。生きていると何かしらで傷つき、良くも悪くも諦めを手に入れ、柔軟になったのか__自分の尖りがすり減り丸くなっていくようだ。大人になると◯に憧れるという話、なんだかわかる気がした。
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