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傷を愛せるか 増補新版 ちくま文庫
792円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2022/09/12 |
| JAN | 9784480438164 |
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傷を愛せるか 増補新版
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傷を愛せるか 増補新版
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商品レビュー
4.1
215件のお客様レビュー
SNSで話題で気になってた本。 トラウマ研究を専門とする精神科医であり医学博士、臨床でカウンセリングも行う著者。専門家だからって、傷つかないわけではない。ストレスを感じないわけではない。落ち込んだり、無力感や罪悪感に苛まれることもある。 “専門家”というフィルターを通すと、どうし...
SNSで話題で気になってた本。 トラウマ研究を専門とする精神科医であり医学博士、臨床でカウンセリングも行う著者。専門家だからって、傷つかないわけではない。ストレスを感じないわけではない。落ち込んだり、無力感や罪悪感に苛まれることもある。 “専門家”というフィルターを通すと、どうしてもその事実を忘れてしまいがちであることに気づき、はっとした。プロであっても一人の人間なのだから、そんな反応が起こることは当然のはずなのに。 傷を負った人に対して、できないこともある。解決できない問題もある。けれど、ただ見守るという形で寄り添うことはできる。その辛さを、問題を、一緒に見つめる。それだけで癒しになることもある。こう書けばありきたりだけど、本音や本心を見せられる相手がいる、受け止めてくれる人がいることは、弱さを抱えた人々にとって大きな救いになるはず。 “傷として名づけること。手当てされた風景を残すこと。それでも「何にもならないこと」もあるという事実を認め、その「証」を残すこと。”(222頁)
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エッセイを普段読むことが少ないけど、タイトルが気になったので読了。 正直期待していたよりかは何か得れるものがあったかと言われるとなかったけど、 この方と考え方が合ってる方なら励まされると言うよりかは心穏やかになれるのではないかと思った。
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学生時代に『環状島』モデルで知ったことを思い出しながら購入。ノウハウではなくあくまでエッセイという形で、傷に真摯に向き合う筆者のスタンスが通底している文章だった。 あまり本筋とは関係がないが、怒りが他者に対する羨望でもあるという記述が興味深かった。
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