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喫茶とまり木で待ち合わせ
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喫茶とまり木で待ち合わせ

沖田円(著者)

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喫茶とまり木で待ち合わせ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2022/09/15
JAN 9784408538112

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商品レビュー

3.8

60件のお客様レビュー

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2026/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤からすごく読みやすい。 まず0話目、小学生の話から好きでした。 あとは3話のハンドメイドが好きな男の子の話、ほっこりして暖かくてなぜかほろっと泣いてしまった。素敵な友達で良かったねぇみたいな… ほっこり系小説で一番どハマりしたかもしれない。 終わってほしくないなーと思いながらも読むペースを落とせませんでした。 伏線回収もあってとても良かった。

Posted by ブクログ

2026/03/10

西淑さんの温かみのある装画が目を惹く本書。 街の片隅にある喫茶店を舞台にしたハートウォーミングストーリー、連作6話(0話~5話)が収録されております。 内容的には〈喫茶とまり木〉という店自体はメインではなくて、そこを訪れる様々な境遇のお客さん達・・まさにタイトルのまんま、“〈...

西淑さんの温かみのある装画が目を惹く本書。 街の片隅にある喫茶店を舞台にしたハートウォーミングストーリー、連作6話(0話~5話)が収録されております。 内容的には〈喫茶とまり木〉という店自体はメインではなくて、そこを訪れる様々な境遇のお客さん達・・まさにタイトルのまんま、“〈喫茶とまり木〉で待ち合わせ”をする人々の物語です。 連作なので読みやすく、各話の登場人物達が少しずつ繋がっている構成が何となく青山美智子さんの作品を彷彿させるものがあるな・・と思いました。 個人的に印象に残った話は、アクセサリー作りが趣味の男子高校生を描いた2話「コーリング・ミー」と、“平凡”である事にコンプレックスを抱く女子を描いた、3話「蜃気楼の彼女」ですかね。 昔友達にからかわれたことから、アクセサリー作りの趣味を恥ずかしく思ってしまう駆くんと老婦人・羽須美さんのハンドメイドを通じての年齢を超えた友情も素敵ですし、“平凡”な自分と対照的な旧友・夏帆に憧れて自分を下げちゃう朱音さんの心理描写もリアルで共感する人も多いのでは・・と思いました。 因みに、社会不適合者(汗)の私からすると、朱音さんの嫌な仕事に対しての気持ちの割り切り方とか、上司のセクハラ&顧客からのクレームへのスルースキルは何気に凄いと思いますけどね~。(これぞ社会適合者って感じです) このような様々な想いを抱えた人達がほっとできる居場所・・ “――なんの理由もなくても、何か理由があっても、誰でも少しだけ羽を休め、ゆっくり呼吸ができる場所。――” ・・それが、〈喫茶とまり木〉なんですよね。 生きていると思わぬ壁にぶつかったり“自分なんて取るに足らない存在なのでは・・”と悩んでしまうことは多々ありますよね・・世知辛い昨今は尚更です。 本作は、そういったちょっぴりお疲れ気味の心にほんのり温もりを与えてくれるような一冊かと思います。 沖田円さんの作品を読むのは初めてでしたが、他の作品も読んでみたくなりました♪

Posted by ブクログ

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

喫茶店というよりは、喫茶店に来る人がしっかりメインになっているお話で「喫茶とまり木」という名前がピッタリだと思った。 「私の代わりなんていくらでもいるって思ってた。でもさ、自分には価値がないとか、わざわざ思う必要ないよね。」という台詞が、今の自分にグサッときた。 わざわさ思わなくていい。 わたしはわたしだけなんだから。 どのお話もそこに繋がっているんだな、と思った。

Posted by ブクログ