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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2022/09/26 |
| JAN | 9784087718058 |

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商品レビュー
4.1
327件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
同一犯か? 模倣犯か? 群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見! 十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。 かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。 娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。 若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。 十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか─── 人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説! 【著者プロフィール】 奥田英朗(おくだ・ひでお) 1959年岐阜県生まれ。雑誌編集者、プランナー、コピーライターを経て、 1997年『ウランバーナの森』で作家デビュー。 2002年『邪魔』で大藪春彦賞、2004年『空中ブランコ』で直木賞、 2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、 2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞。 『ナオミとカナコ』『向田理髪店』『ヴァラエティ』『罪の轍』『コロナと潜水服』など著書多数。 もっと少なく読む
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648ページ。警察、事件物。 分厚く読めるかなと思ったけど、捲るのがとまらなかった。サクサクいけます。☺ しかし、最後は、犯人の意図が分からなく、ちょっと残念。 でも警察関係の話って好き。
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警察の捜査に重点が置かれ、事件解決へのステップがストーリーとなっている。状況確認の繰り返しで、なかなか進展しないから途中でじれったくなる。 終盤に一気に答え合わせが始まるが、、捜査の進展を丁寧に描いているだけに、ストーリーのたたみ方としてはやや雑。 事件の謎ときは面白いけど、それ...
警察の捜査に重点が置かれ、事件解決へのステップがストーリーとなっている。状況確認の繰り返しで、なかなか進展しないから途中でじれったくなる。 終盤に一気に答え合わせが始まるが、、捜査の進展を丁寧に描いているだけに、ストーリーのたたみ方としてはやや雑。 事件の謎ときは面白いけど、それぞれの登場人物の心情に寄り添って読み進めてきただけに、犯罪心理や関係者の心情についても描いてほしかったなぁ…。 奥田さんの本は初めてだったので他の作品も読んでみたいと思った。
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