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夜の道標
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2022/08/09 |
JAN | 9784120055560 |
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商品レビュー
4
147件のお客様レビュー
読了後に体の内側がゾクゾクするような感じを覚えた。 親というものは良い存在であるだけではない。近年、毒親や親ガチャといった話題が注目されることもあるが、この小説もその問題を題材の一部にしているのではないだろうか。 体面を気にして個々と向き合わなかったり、自分の頭で考えず選択し、さ...
読了後に体の内側がゾクゾクするような感じを覚えた。 親というものは良い存在であるだけではない。近年、毒親や親ガチャといった話題が注目されることもあるが、この小説もその問題を題材の一部にしているのではないだろうか。 体面を気にして個々と向き合わなかったり、自分の頭で考えず選択し、されど責任は取らないような自分勝手な人間にならないように気をつけたいと思った。
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阿久津と波留の二人には通じるものがあったんだろう。心のうちに押さえ込んでいるものというか。捕まったとしても、最初からそのつもりだったのだろうからスッキリしたのではないだろうか。
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様々な人物がどう絡むのか?と思っていたが、後半に向けて徐々にまとまっていく。そして、最後まで殺人の動機がわからなかったが、こちらも、なるほど…と、納得。こういう感情があってまだ救われた。ネグレクトの話題は、いつになっても心が痛む。
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