1,800円以上の注文で送料無料

能動的推論 心、脳、行動の自由エネルギー原理
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

能動的推論 心、脳、行動の自由エネルギー原理

トーマス・パー(著者), ジョバンニ・ペッツーロ(著者), カール・フリストン(著者), 乾敏郎(訳者)

追加する に追加する

能動的推論 心、脳、行動の自由エネルギー原理

定価 ¥3,850

2,750 定価より1,100円(28%)おトク

獲得ポイント25P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

9/26(木)~10/1(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2022/07/19
JAN 9784623094417

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

9/26(木)~10/1(火)

能動的推論

¥2,750

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/04/02

自由エネルギー原理入門: 知覚・行動・コミュニケーションの計算理論と合わせて読んだ。 原理を行動に適用する能動的推論について説明。上記入門書籍より、研究者向け(少なくとも後半の第二部)に詳細が記載されていると思われるため、前半中心にななめ読み。 面白いと思ったポイントは、能動...

自由エネルギー原理入門: 知覚・行動・コミュニケーションの計算理論と合わせて読んだ。 原理を行動に適用する能動的推論について説明。上記入門書籍より、研究者向け(少なくとも後半の第二部)に詳細が記載されていると思われるため、前半中心にななめ読み。 面白いと思ったポイントは、能動的推論を、王道と常道の2つのアプローチから考え方と数理的に説明している(同じ結論になる)。 常道では、「脳や知覚の仕組み」に関する研究の視点であるヘルムホルツの無意識的推論としての知覚、もしくはカントやベイズ脳仮説を出発点としての位置づけ。(間違っているかもだが)これは従来研究である予測符号化の発展からの説明と理解した。 王道では、「統計物理学と生物行動の存在維持の仕組み」に関する視点からで、サプライズ(異常や危険)な状態を避けることを出発点とした位置づけが説明される。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品