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希望の糸 講談社文庫
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希望の糸 講談社文庫

東野圭吾(著者)

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希望の糸 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2022/07/15
JAN 9784065286180

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希望の糸

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商品レビュー

4.1

619件のお客様レビュー

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2026/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わって、この物語は本当に題名の通り"希望の糸"そのものだったなとしみじみと感じる。 汐見家と花塚弥生にとっては萌奈が、戸田真次にとっては松宮脩平が生きていくための光、"希望の糸"だったように思う。 大事にしたい気持ちが強いが故に行伸は萌奈に対してどう接したらいいのか分からず、萌奈に勘違いをさせてしまった。だから、2人がしっかり向き合った時に「萌奈のことが大好きだから幸せになってほしい」と伝えた行伸と、それを聞いて「その言葉が聞きたかった」と萌奈が言った場面はやっと2人が血のつながりを超えた本当の親子になれた気がして泣けた。 戸田真次も自分が好きになって家族になることを考えた克子との子供である脩平との写真と、野球ボールを大事にしていたこと、それがあったから色んな試練も乗り越えてこれたのかなと思う。 そして周りの大人たちが萌奈のために全てを語らない姿、本当にグッときた。犯人である多由子でさえも口を割らない。この多由子の境遇もかなり悲しいものだった。最後に子供ができたとウソをつき、妊娠を喜んでもらえたと涙する場面は辛かった。 読み終わって、花塚弥生と萌奈が出会っていたらどうなっていたかなと考えるけど、萌奈にとっては血のつながりというのは全く重要なことではなかったように思う。誰かの代わりの人生を託されるのではなく、ただ自分だけを見てもらいたかっただけで、そしてその相手はきっと汐見夫妻だったように感じる。 体外受精や同性愛など深いテーマも混ぜ込まれた今回の東野圭吾作品も本当に面白かった。

Posted by ブクログ

2026/02/27

 誰からも慕われる喫茶店の女店主殺人事件と娘との関係に悩む父親、被害者の元夫と内縁の妻、それぞれが抱える秘密が複雑に絡み合った加賀恭一郎シリーズの長編で、加賀の従弟・松宮の視点で描写される捜査から導き出される真相が残酷ながらも一抹の希望を予感させるものだった。

Posted by ブクログ

2026/02/23

4.2 ぐんぐん読めるし映像になって流れ込んできた。 これを読んで希望を持てるという本では無かった。だからといって救いが無く希望が持てないという訳でもなく、ただ何というか人生だなって思った。 結構みんな好き勝手に生きて、それに意図せず巻き込まれて巻き込んで、でも生まれたか...

4.2 ぐんぐん読めるし映像になって流れ込んできた。 これを読んで希望を持てるという本では無かった。だからといって救いが無く希望が持てないという訳でもなく、ただ何というか人生だなって思った。 結構みんな好き勝手に生きて、それに意図せず巻き込まれて巻き込んで、でも生まれたから生きて、というか。 誰にとっても勝手じゃない正解なんて無いし、読み終わった後にほえーっとなった。

Posted by ブクログ