商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2022/07/15 |
JAN | 9784065286180 |
- 書籍
- 文庫
希望の糸
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希望の糸
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商品レビュー
4.1
490件のお客様レビュー
加賀恭一郎シリーズ。 ある家族の悲劇と、殺人事件と、余命わずかな男性と。 無関係に見える人たちが、どう繋がっていくのかなと考えながら読んでいましたが、やはり東野さんは想像の上をいきますね。 優しい嘘がありそうだなという気配は読めても、それが何なのかはわからなかった。 想像もしな...
加賀恭一郎シリーズ。 ある家族の悲劇と、殺人事件と、余命わずかな男性と。 無関係に見える人たちが、どう繋がっていくのかなと考えながら読んでいましたが、やはり東野さんは想像の上をいきますね。 優しい嘘がありそうだなという気配は読めても、それが何なのかはわからなかった。 想像もしなかった展開、結末に、いつもながら驚かされます。 家族とは何なのだろうと。 彼らが追い求めた希望は何なのだろうと。 その価値観は人それぞれなので、何が正解だとは言えませんが。 最後まで読むと、タイトルに改めてぐっときました。
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皆好き勝手に生きてるわりに最後の最後のところで 優しかったり憎まなかったりしてるのが救いだった。 こうも繋がると凄い運命のいたずらというか・・
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それぞれの登場人物がどう関わっていくのか全く読めず、やはり東野圭吾の作品、各々の視点で場面が変わりながら進んでいくのでどんどん読み進められました。加賀恭一郎シリーズなのも情景が浮かびやすく、今回は松宮刑事に重点が置かれ新鮮でした。次のシリーズも待望したい。
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