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シン・サークルクラッシャー麻紀
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シン・サークルクラッシャー麻紀

佐川恭一(著者)

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シン・サークルクラッシャー麻紀

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 破滅派
発売年月日 2022/06/20
JAN 9784905197034

シン・サークルクラッシャー麻紀

¥1,375

商品レビュー

4.1

26件のお客様レビュー

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2025/12/03

ネタバレともなるが主人公は麻紀ではなく周囲の童貞だ。冗長な箇所では「一体何を読まされているんだ」と感じるがそれ含めこの作品の魅力である。学歴コンプ、屈折した青春、女性に振り回される姿、童貞文学作家として佐川恭一が特異な位置にいる事は間違いない。

Posted by ブクログ

2025/10/04

いや〜改行も少なくて台風翌日の滝のような、怒涛の本文。でも共感しまくれるからスラスラと読める。小説としてめっちゃ格好良い。欲望と嫉妬が入り乱れて、普段の生活ではみんなが隠している本心がドバドバと溢れ出しているような小説。全員狂ってるけど、正しく狂っているか、間違った狂い方をしてい...

いや〜改行も少なくて台風翌日の滝のような、怒涛の本文。でも共感しまくれるからスラスラと読める。小説としてめっちゃ格好良い。欲望と嫉妬が入り乱れて、普段の生活ではみんなが隠している本心がドバドバと溢れ出しているような小説。全員狂ってるけど、正しく狂っているか、間違った狂い方をしているのか。 表現も、ストーリーも、作中作も面白すぎて笑いながらのめり込んだ。太宰が現代に生きてたらこんなの書いてそう。 あらすじ。 舞台は京都大学の文芸サークル「ともしび」。主人公は部長。受験バーサーカーと化した学生時代、なんとか京大に受かり、文芸サークルで小説を書いている。五人の部員は地道な活動を重ね、各種文学賞で少し成果も上げている。 しかし、そこに超絶美女であるサークルクラッシャー麻紀が入部する。ウブで女性と話すのも緊張する部員たちにとって、麻紀の存在は過激すぎた。次々と失われていく童貞、取り合うマウント、壊れていく人間関係……麻紀は文芸サークルの他に、アニメ研究会と漫画研究会をもクラッシュした破壊王だ。そんな環境で、唯一、麻紀に屈しなかったのが部長だった。 大学卒業後、そのことが部長の人生に影を落とす。客観的にはまともであるはずの自分と、後で馬鹿なことをしたと人から笑われようとも衝動に身を任せることができた無謀な男たち——なぜ自分は関係を持たなかったのかという後悔が部長の人生にはついてまわる。 社会人になり、真面目に頑張っていても開けなかった小説家への道、仕事で忙殺される日々の中、かつての部員二人が小説家としてデビューをしたという知らせを受け、部長はその原稿を手にする。 最もサークルクラッシャー麻紀に翻弄されたのは、いったい誰だったのか——。サークルクラッシャー麻紀はなぜそんなことをしたのか——。時代が流れて、部員は邂逅する。

Posted by ブクログ

2025/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小説と僕、っていうタイトルのほうがしっくりくるような内容だった。作者さんの学生時代に、こういった女性がいたか、想像上でいたのかなと勝手ながら想像した。想像上では何歳にだってなれるみたいな文章があって、確かに〜と思った。

Posted by ブクログ