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桝太一が聞く科学の伝え方
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京化学同人 |
| 発売年月日 | 2022/05/27 |
| JAN | 9784807920365 |
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桝太一が聞く科学の伝え方
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
サイエンスコミュニケーションとは何か、とか、サイエンスコミュニケーターになりたい、という人向けの本というよりは、現役の関係者や、サイエンコミュニケーター職に就いていた/目指していた人に刺さる本(自分のこと)。 私が自分の専門分野以外も含めた、より広い「サイエンコミュニケーション...
サイエンスコミュニケーションとは何か、とか、サイエンスコミュニケーターになりたい、という人向けの本というよりは、現役の関係者や、サイエンコミュニケーター職に就いていた/目指していた人に刺さる本(自分のこと)。 私が自分の専門分野以外も含めた、より広い「サイエンコミュニケーション業界」みたいなところに身を置いていたのは約10年前。 サイエンスコミュニケーションにおけるコロナ禍の影響について考える機会はあまりなかったので、第一人者たちの考えに触れ、見つめ直す良いきっかけになった。
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日テレを退社して大学の研究員として再スタートした元アナウンサーの桝太一さんが、ノーベル賞受賞者や東大教授など、その道の第一人者の方々と対談した本。テーマはサイエンスコミュニケーション。 桝さん、日テレを退社するときに「サイエンスコミュニケーションについてもっと深く考えて実...
日テレを退社して大学の研究員として再スタートした元アナウンサーの桝太一さんが、ノーベル賞受賞者や東大教授など、その道の第一人者の方々と対談した本。テーマはサイエンスコミュニケーション。 桝さん、日テレを退社するときに「サイエンスコミュニケーションについてもっと深く考えて実践したいから」という理由を周りに伝えたけれど、そういう方向に進みたいんだね、と理解してくれた人はひとりもいなかったようです。 それもそのはず、日本にはサイエンスコミュニケーションを専門とした職業がありません!なんとなく言葉の意味はわかりますが、一体どんなことをするのでしょう? 研究者というと、どうしても研究にかかりきりになり、世間との接点が希薄になりがち。一途に探求に没頭するのは好きだけど、口ベタで、とか、専門外の人にわかりやすく伝えるのは苦手です、とか。そう人ばかりで、私はこういう研究をしてます!ほら、なんか楽しいでしょ!というアピールする人もほとんどいません。 そんなときに研究者と、なんとなく興味を持っている一般人との間を取り持つのがサイエンスコミュニケーション能力を備えたサイエンスコミュニケーター(仮)です。 桝さんが、大学院でアサリの研究をしていたことで有名ですが、研究者として新しい成果をあげるという能力には限界を感じていたらしく、それなら自分は学んできた知識を活かして、専門外の人にもわかりやすく伝えられる人になろう、と決意してアナウンサーになったそうです。 繰り返しになりますが、サイエンスコミュニケータという専門職は今のところありません。ただイメージとして本書でも取り上げられていたのはカマキリ先生やさかなクンです。高い専門知識とともに、テンションも高く、わかりやすいし、何より楽しそう。 何年か前に沼津港深海水族館に行ったとき、やるせなすの石井ちゃんが解説をしていました。テレビで活躍していたような人たちのほうが、やっぱり「伝える」という技術に関しては上手いのだと思います。 作家の川端裕人さんの『星と半月の海』で紹介されていたことですが、科学博物館の研究員のなかでも、一番解説が上手いのは恐竜の研究者らしいです。常に子どもにもわかりやすく解説しようとするからです。 研究者が一番答えづらい質問が「この研究は何の役に立つのですか」というものです。なぜなら何かの役に立つためにしている研究というのもありますが、そんなこと気にしてません、私はこれを突き詰めたいだけです、という研究が多いからです。何かの役に立つというのは研究の必須条件ではありません。むしろ興味があるだけ、それが絶対条件です。 「役に立つ」ということで研究分野を縛ってしまうと、新しいイノベーションは生まれないと本書では紹介されています。 それで思いだしたのが、中公新書で『人口と日本経済』という本です。人口減少が日本経済の縮小に繋がるという考え方は間違っていて、イノベーションが生まれないことが問題、逆に言うと何か新しいイノベーションが生まれれば、また日本経済は成長する、といった内容でした。 「役に立つ」研究ということに絞って予算の配分をすることが、逆に日本が成長する可能性を潰してしまっているのかもしれません。 今はまだ深く隔っている溝を埋める作業。桝さんのアナウンサーとしての経験が、これからも活きるかもしれません。
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※このレビューにはネタバレを含みます
印象に残っているところ ・p60博士に対するリスペクトはなくなってしまいました。鉄腕アトムのお茶の水博士は科学技術庁の長官という立場ですが、名探偵コナンの阿笠博士は発明好きのおじさんという立場。→アガサ博士は超天才。コナンが活躍できているのはアガサ博士のおかげ。 ・p60かつて大隈重信は「学の独立」といって、国の繁栄のためには政治と学問は切り離さなくてはいけないと述べた→校歌をただ歌っているだけだったのだが気づかされた ・p82化学程面白い学問はありませんよ。物理研究は一秒でわかってしまうか10年以上かかるかのどちらかが多い。化学は3~4日で結果がわかる→じゃあ生物は? ・一度就職された方があとから博士号を目指しやすい環境にするシステムにしていかないといけませんね。そうしたほうが科学の発展にとっても絶対にいい。科学は多様な人がいた方がうまくいくんです→中部大学ペプチド研究センター長の山本尚さん、ありがとうございます。私はまさに社会人博士課程生です。もう退学しますがまたいつか。 ・p85実用的な役に立つか立たないかで判断するのではなく、おもしろい・感動する・成長できる・・・そういった要素を評価して、お金をかける価値があると社会が判断する懐の深さは、確実にあるわけです→ライブやスポーツ観戦はまさにそうだよね
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