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雪国 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2022/05/27 |
| JAN | 9784101002446 |
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雪国
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商品レビュー
3.6
113件のお客様レビュー
駒子の座り方にまで「清潔」という言葉を使うところが鼻につく。正直、この作品の文章が美しいと称賛する人に「清潔」という言葉が繰り返し使われることをどう折り合いをつけるのか聞きたい。新潮文庫に添え付けられてる伊藤整の解説によると、主人公の島村は作者の器なので彼の人物設定はどうでもいい...
駒子の座り方にまで「清潔」という言葉を使うところが鼻につく。正直、この作品の文章が美しいと称賛する人に「清潔」という言葉が繰り返し使われることをどう折り合いをつけるのか聞きたい。新潮文庫に添え付けられてる伊藤整の解説によると、主人公の島村は作者の器なので彼の人物設定はどうでもいい、というようなことが書いてあったけれど、生で見たこともない他の文化の芸術表現を批評することを職業にしているというクセの強い設定がどうでもいいわけがない。
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ストーリーは面白くない。主人公の島村はとんだ勘違い野郎だな。でも作中に散りばめられた美しい表現は魅力的だった。 ↓好きな描写 ・序盤に出てくる、冬の列車の曇りガラスを指でなぞったら女性の片目が鏡のように映り込んだシーン(ゾクゾク) ・白の背景に染まる赤(頬や首、足の紅潮)の描写 ...
ストーリーは面白くない。主人公の島村はとんだ勘違い野郎だな。でも作中に散りばめられた美しい表現は魅力的だった。 ↓好きな描写 ・序盤に出てくる、冬の列車の曇りガラスを指でなぞったら女性の片目が鏡のように映り込んだシーン(ゾクゾク) ・白の背景に染まる赤(頬や首、足の紅潮)の描写 ・牡丹雪の冷たい花びらが駒子の周りに漂う描写 →牡丹って赤とかピンクの花、花言葉は恥じらい 牡丹雪は水分が重くてずっしりとした雪
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