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さざなみの彼方
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2022/05/26 |
JAN | 9784087717891 |
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さざなみの彼方
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
すごくいい!!!まだ2作しか読んでないけど佐藤雫さんの歴史小説大好きです。 信長の快進撃、秀吉の下剋上、家康の天下取り。 あぁもう、歴戦の凄まじさ、この時代に生きた者たちの覚悟。壮絶すぎて何度泣いたかわからない。 特に羽柴勝家と秀吉に泣かされた。 著者の創作はもちろん含まれている...
すごくいい!!!まだ2作しか読んでないけど佐藤雫さんの歴史小説大好きです。 信長の快進撃、秀吉の下剋上、家康の天下取り。 あぁもう、歴戦の凄まじさ、この時代に生きた者たちの覚悟。壮絶すぎて何度泣いたかわからない。 特に羽柴勝家と秀吉に泣かされた。 著者の創作はもちろん含まれているけど、歴史上の登場人物たちの内面の葛藤や人間性がよく伝わって全くイメージが変わりました。 こういう小説で学んだら歴史ってこんなに面白くて深く理解できるのだなと思った。のっぺり史実だけが書かれた歴史の教科書の奥にこんな壮大なドラマがあったなんて。 中学生の時に読みたかったわ。
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戦国の世に翻弄される茶々との愛を貫く乳母子であった(仮定)大野治長との物語。二人の言葉で書かれているので、心情がわかりやすい。 市の方・寧々・秀吉・真田信繁など、二人の周りの人物も生き生きと浮かび上がる。 この本一冊で戦国時代の歴史をワクワクしながら学ぶことができると思う。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
浅井三姉妹の長女茶々と乳母子大野治長の物語。 中学生くらいの時に読んでいたら純粋に楽しめただろうが、正直題材もストーリー展開も出回りすぎていて既視感が強かった。 今や色々な説や考察が溢れているが、茶々が過酷な運命を生きた女性というのは変わりない。 どういう選択をしても、家康は豊臣を生かしておく気はなかったんだろうな。
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