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むらさきのスカートの女 朝日文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2022/06/07 |
| JAN | 9784022650467 |

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むらさきのスカートの女
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むらさきのスカートの女
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商品レビュー
3.6
860件のお客様レビュー
後味が不思議
おそらく、この小説の終わり方は私とは合わないなと感じました。 おそらく、この小説の終わり方は私とは合わないなと感じました。
文章は上手くて、とてもわかりやすいし面白いと感じました。ただ、読者にほぼ結末を任しているのが魅力なのか、そこら辺は合いませんでした。
モヤモヤする感じ、なんとも言えない感情を味わいたい人はおすすめです。
文章は上手くて、とてもわかりやすいし面白いと感じました。ただ、読者にほぼ結末を任しているのが魅力なのか、そこら辺は合いませんでした。
モヤモヤする感じ、なんとも言えない感情を味わいたい人はおすすめです。
未だに、この本は何を伝えたかったのか、ふわふわしてよくわかりません。
はなこ
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さすがは芥川賞受賞作品。 ありきたりな展開でなく、社会風刺や人間の心の奥に眠る黒い部分を掘り起こして描いた、余白の多いお話だった。 ここからは私の解釈を。 「黄色いカーディガンの女」は、「むらさきのスカートの女」と同じく社会不適合者である。 「黄色いカーディガンの女」はかなり曲者で、自分が「むらさきのスカートの女」より上に立つことで、自分の存在意義や生きがいを見つけようとしていた。 それゆえに、狂気的な方法ではあるが、彼女を自分の職場(ホテル清掃)へ誘導するなど、献身的にサポートしてきたつもりだった。 しかし、「むらさきのスカートの女」が、そこで社会的地位を確立し始めたことで、彼女の中での気持ちが変わっていく。 嫉妬心なのか?生き甲斐がなくなったことへの虚無感なのか? そして、「むらさきのスカートの女」が悪者になるよう、おそらく「黄色いカーディガンの女」がバザーにホテルの備品を出品をしたのだろう。 彼女の地位を貶め、そんな彼女を救う正義のヒーローになりたかったのだ。きっと。 今まで一度も話しかけられなかったくせに、「むらさきのスカートの女」の大ピンチには颯爽と駆けつけ、逃げる方法を流暢に語り出す感じ…ものすごく不気味で面白かった。 もう一つ面白かったのは、「黄色いカーディガンの女」に関する人物像が、最後の数行(所長の発言)でしかわからないことだ。 それまでの彼女の行動は、犯罪に該当するものばかりなのに、それをするのは「当たり前」というように話が展開していく。 その違和感に本人が気づいていない描写こそ、彼女のヤバさの真髄。「黄色いカーディガンの女」が明らかに変な人間であることが明記されず、最後に所長の言葉で答え合わせができる展開は面白かった。 ストーカーの気持ちの疑似体験をしたような気持ちにもなった。面白かったなぁ。 「むらさきのスカートの女」は、徐々に商店街の人や子供たちから気づかれなくなっていく。一方で、「黄色いカーディガンの女」は、最後に子供たちにベンチでタッチされる描写があった。 これらは社会に溶け込むと、その人の存在が希薄になっていくことを案に示しているように見えた。 「黄色いカーディガンの女」は、物語のラストにかけて、社会から浮いた存在になったことを証明しているのかなぁ。メッセージが奥深くて、何度も読み返したくなる作品だった。
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人は自分の世界で生きている 何かにのめり込めばそれ以外が見えなくなる 生活が破綻してもどんな状況になっても追い続ける 異常を異常と感じられているうちは大丈夫なのだ 何がそうさせるのか理由なんてないのだろう
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