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豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に
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豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に

片山修(著者)

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豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2022/05/20
JAN 9784023322578

豊田章男の覚悟 自動車産業グレート・リセットの先に

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商品レビュー

3.9

7件のお客様レビュー

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2026/01/30

豊田章男会長がどういう人間か、どうトヨタという大会社をリードしているか、その背景にはどんな思いや経験があるかがわかる一冊。 所々、著者の章男会長への思いが強いからか、彼の行動分析の論理が飛躍していると感じる部分もあるが、全体的に多くのインタビューや詳細な事実に基づいた記述で、と...

豊田章男会長がどういう人間か、どうトヨタという大会社をリードしているか、その背景にはどんな思いや経験があるかがわかる一冊。 所々、著者の章男会長への思いが強いからか、彼の行動分析の論理が飛躍していると感じる部分もあるが、全体的に多くのインタビューや詳細な事実に基づいた記述で、とてもリアルかつポジティブに章男会長やトヨタを捉えることができる内容と感じた。 トヨタには頑張ってもらいたいと思った。 == 気に入った言葉、フレーズメモ== ・「いま、私たちは多様化した世界で、正解のわからない時代を生きています。こうした時代を生き抜くために、大切なことは何か」「何かを決めて動いてい見ることだと思います。」 p16 22年1月7日 ・「真剣に考えないといけないが、深刻には考えないようにしている」 p17 ・「多様化した世界で何が正解かわからない時代に生きております。その中では、一つの選択肢だけですべての人をしあわせにするのは難しいと思います。だからこそ、トヨタは世界中のお客様にできるだけ多くの選択肢を準備しちあと思っております。」p48 ・「未来は予測することが難しい。でも、じつは未来は作ることができます」 p132 woven cityに関して ・渋沢栄一は国家の未来を背負って立つ企業に次々と投資した。投資はリターンありきではなく、「こうなってほしい未来」、すなわち日本の未来に期待するものだった。いまの日本は、「リターンありき」の投資家ばかりではないか p208 ・章男は、佐吉以来続くトヨタの過去のおかげで現在のトヨタがあることを、身に染みて知っている。だから、過去すなわち先人の努力のおかげで現在の自分たちがある。そのことを、繰り返し語ってきた。現在の努力の先に未来があるということだ。

Posted by ブクログ

2023/12/01

 著者は名古屋生まれ。トヨタ愛が強い感じがする。著者の『トヨタの方式』を以前読んだが、トヨタは無難である。そして堅実、保守的そして田舎サムライとされた。本では「研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし」という姿勢が感じられた。『トヨトミの野望、逆襲』を読んで、豊田章男の裸の王様...

 著者は名古屋生まれ。トヨタ愛が強い感じがする。著者の『トヨタの方式』を以前読んだが、トヨタは無難である。そして堅実、保守的そして田舎サムライとされた。本では「研究と創造に心を致し、常に時流に先んずべし」という姿勢が感じられた。『トヨトミの野望、逆襲』を読んで、豊田章男の裸の王様ぶりをあからさまにした。豊田章男の評価のバランスを取るために、片山修の本を読んでみた。ちょうど、中和されていい感じとなった。まぁ。提灯本に近いところが、たまらなくいい。  なんと言っても、日本では一番稼ぐ会社なので、存続してほしい。乾いたタオルをとことん絞るという下請け会社システム、在庫を持たないカンバン方式、派遣、研修社員の活用など、日本の格差社会を実現した会社として、あくどく生きているのも素敵だ。内部留保も多い。自動車産業の100年に一度の変革時期にあるので、豊田章男はどう取り組むかということも興味もあった。本来なら豊田章男の本を読んでみたい。この本では、豊田章男が話した言葉があ李、拾ってみた。 「私は、誰よりもクルマを愛し、誰よりもトヨタを愛しています」2010年2月24日アメリカ議会公聴会。 「もっといいクルマをつくろう。それはクルマが好きだから」 「一人の運転好き、クルマ好きの人間として、クルマを楽しむ時間を作りたい」 「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」 「トヨタはカーメーカーだ。走って楽しいクルマをつくる責任がある」 「きびきびした走り。味のある走り」 「何かを決めて動いてみること」 何かが起これば、彼は必ず現地現物を実践する。なぜか。現物を見れば、必ず何かを感じて、考える。思索する。それは大切な時間だ。 「真剣に考えないといけないが、深刻には考えないようにした」 「コントロールできないことを深刻に考えると、人はネガティブになってしまいます。ネガティブな連鎖は物事を悪くするばかりです。深刻にならず、まずは、コントロールできる範囲のことを真剣にやっていければいい」 「まずは思想です。そもそもトヨタは何のために存在するのか。クルマをたくさん売るためではありません。トヨタはみんなの幸せのために存在するのです」 「自分以外の誰かを思い、その人のために働き、そしてともに幸せになる」 「今、世界は悲しく、やりきれない現実に直面しております。私は、ロシアによるウクライナ侵攻に対して、激しい憤りを感じております。戦争や対立は誰も幸せにしません」 そして、ロシア、サンクトペテルブルク工場を撤退した。 「先を見通すことはむずかしい。こんな時だからこそ、無理にでも笑顔になって乗り越えた参りましょう」 一人勝ちでは?「一人も勝たなかったら、この国は一体どうなるのでしょうか。一人でも勝たないと、この産業は支えられないし、この国も支えられない」  トヨタは、47ヶ国にアスリートがいて、オリンピックに123人。パラリンピックに57人の選手を送り込んだ。「トヨタファミリーの代表選手たち」 「全方位戦略」「あらゆる技術の可能性に挑戦したい」「トヨタの本気度」 「情報とは、必要な人が、必要なものを、必要な時に、すぐに引き出せること」 「モビリティ・フォー・オール(すべての人に移動の自由を)」 2018年1月「自動車会社からモビリティカンパニーへ」 「敵は炭素であり、内燃機関ではない」 「EVをつくればつくるほど、CO2が増える」 2020年10月26日、菅首相の2050年までに脱炭素の実現を宣言。 「いま、日本がやるべきことは技術の選択肢を増やしていくことであり、規制、法制化はその次だと思います。最初からガソリン車やディーゼル車を禁止するような政策は、その選択肢を自ら狭め、日本の強みを失うことにもなりかねません。政策決定におかれまして、この順番が逆にならないようお願い申し上げます」 「ウーブンシティでカーボンニュートラリティの実現を目指します」ウーブンとは、織り込まれたという意味。 「トヨタの過去、現在、未来に対して責任を持つこと」 「わたしたちは、幸せを量産する」 この本から、拾ってみた。耐えて、耐えて、それでも笑顔をつくろうとする。 ふーむ。おもしろい。表出した言葉から、思いの裏側が見えてくる。

Posted by ブクログ

2023/08/11

【感想】 豊田さんのレースを始めたきっかけを知って胸が熱くなった。 いい車、とは何か。それを感覚でわかってないといけないということで、高齢からでもレーシングドライバーになる挑戦を果たし、トヨタのマスタードライバーになった豊田さんを尊敬する。 休みの日でも練習とか。やはり大切な...

【感想】 豊田さんのレースを始めたきっかけを知って胸が熱くなった。 いい車、とは何か。それを感覚でわかってないといけないということで、高齢からでもレーシングドライバーになる挑戦を果たし、トヨタのマスタードライバーになった豊田さんを尊敬する。 休みの日でも練習とか。やはり大切なのは腹を決めること、向き合うことだと確認したら

Posted by ブクログ