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ただしさに殺されないために 声なき者への社会論
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ただしさに殺されないために 声なき者への社会論

御田寺圭(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2022/05/12
JAN 9784479393870

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商品レビュー

3.7

21件のお客様レビュー

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2025/12/11

白饅頭日誌(著者のサブスク日刊マガジン)の読者です。 この本はコロナ期に出版された物であることから、今とはある程度思想が違うのかもなという印象は受けました。明確にここが違うという訳では無いのですが、全体的に着眼点が今と違う気がします。 また、中で参照しているのが公官庁等のデータな...

白饅頭日誌(著者のサブスク日刊マガジン)の読者です。 この本はコロナ期に出版された物であることから、今とはある程度思想が違うのかもなという印象は受けました。明確にここが違うという訳では無いのですが、全体的に着眼点が今と違う気がします。 また、中で参照しているのが公官庁等のデータなどよりネット記事等が多いのは少し気になるところではあります。"物語の否定"を主題としているけれど、"好都合な物語"の否定の為に"事実"では無く"不都合な物語"を用いているイメージ。著者自身も"物語"の持つ凄まじいパワーからは逃れられなかった。 こういった批判を踏まえた上でも、たくさんの発見があり読み応えのある書物だった事に間違いはありません。願わくばもっと多くの人に読んで欲しい。 これまで目を向けてこなかった耳の痛くなるような話に、本当にたくさん気付かせてくれる。しかし個別の事案の成否よりも、よりおおきな事実に目を向けられるようになることが、この本を読む事の真の価値だと思います。即ち、世の中は綺麗に善悪二元化できるような単純なものではなく、複雑で難解で、そしておおかた不都合な事実が絡み合った物である、ということ。 読みやすさにもとても拘っている。段落分けや空間がとても平易で、肩に力を入れずに読める。"事実"ではなく"物語"ベースになってしまっているのも、読みやすさの為にはある程度仕方なかったのかもしれません。

Posted by ブクログ

2025/07/27

普段意識できていなかった「物語」の裏側が暴かれる。たしかに目を背けたくなる話もあるし、いますぐ自分にどうこうできない話もあるけど、知っているか否かではこれからの生き方が変わってくる。

Posted by ブクログ

2025/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「〇〇を倒せば世界はもっと良くなる」と期待できるわかりやすい悪を明確に提示してくれる「単純系」と、「あなたの生き面だや苦しさは、あなたのせいではなく〇〇の加害によってもたらされた」とする「責任の外部化」が、反ワクチンやフェミニズム、ヴィーがんなど多くのラディカルな思想に共通する。これらは「私憤」から「公憤」「義憤」へ昇華しているとも捉えられる。 ハンデのある人の感動の物語は「ハンデを抱える人は努力を重ねて卓越しなければならない」という社会的メッセージと同義であり、今の社会を肯定するマジョリティにとっての「赦し」でもある。 食肉や喫煙など、個人の自由が温暖化や感染症など、社会のリスクのために失われつつある。 自分にとって害や不快感のある人を排除して快適な暮らしを選ぶのであれば、自分にとって益や助けとなる人々の登場をも同時に諦めなければならない。

Posted by ブクログ