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俺ではない炎上
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 双葉社 |
| 発売年月日 | 2022/05/19 |
| JAN | 9784575245196 |

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商品レビュー
4
739件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
最後のどんでん返しと叙述トリックに、思考が一瞬追いつかなくなるほど鮮やかに騙された。 その面白さに興奮しながらも、読後に強く残ったのは、人がそれぞれ「自分は悪くない」と信じて生きていることの逃れがたい現実だった。 前半は、SNSという不確かな情報が生む熱と暴力の中を転がるように進み、息をつく間もなく読まされた。 印象的だったのは、追われる恐怖以上に、逃亡劇の中で露わになっていく主人公の輪郭だった。人は極限で本性を見せる、というよりも、普段自分でも見ないようにしているものが、剥き出しになるのだと感じた。 だからこそ、最後に主人公を助けたのが、序盤では苦手な存在であった青江だったことが深く残った。 人を一面的に見ていたのは主人公の側でもあったのだと思わされる。この人だけは、炎上の向こう側にいる「誰か」ではなく、ひとりの人間として主人公を見ていた。その静かな眼差しが、この物語の中での救いだった。 「相手が悪い」と思うことは簡単だ。けれどその度に、自分の正しさに寄りかかることで気付けずにいるものもあるのだろう。誰もが自分の信念の中で生き、誰もが自分を被害者だと思いたい。 そのどうしようもなさが、ひどく現代的な感触で描かれていた。 それでも最後に、主人公が過去の自分を省みて、態度を改めようとしていたところがよかった。追い詰められて終わるのではなく、そこに変化の余地が描かれていたことで、読後感は苦いだけではなかった。
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読後感の明るさは良いなと思った。 が、やはり諸々不満点はあり。ざっくり3つ ① 犯人の動機が「なんでもいいですやんそれ…」というもの ② ミステリとして読めば(というかこの本の見出しや宣伝を見ればそうやって捉える人が多数だと思うけど)、最初の手紙のあんな数字なんて座標以外あり得なくて、「でもそんなん自明だからそれは流石にねぇだろうな」と思ってたら、最後の方になって他キャラが「それ座標じゃない?」→本当に単に座標でした…って。。。 ----------------------------------------- 話の全体を作るために即辿り着いたらそれで終わりだから「主人公はインターネットもよく知らん50代だからそういう数字を見ても座標だと思いつかなかった」ということにしたいんだろうけど、読者目線だと「綺麗に騙されたなら、これはしょうがないという気持ち良い諦めがあるけど、これについては定石過ぎてむしろ除外してたぐらいなので、あんなに時間とって座標でしたはストーリー都合による遠回りに付き合わせられた」となってしまう ③ 時系列ミスリードが強引と言うか、もはや少し綻びが生じているように思う。 他の人もあげているけど特に以下 ▲ 「木曜日は毎週夜勤なんです。なので私は職場にいました。娘は塾に通わせているので、塾にいる時間です。その時間、主人が家で何をしているのかは……ちょっと」 →これ今の時系列で、娘は大学生でしょ?塾なんてないでしょ基本。就活塾とかあるから皆無ではないが相当稀だし、警察側も「塾?」って聞くでしょ ▲ このままだとほんの小さな子供の手によって、山縣泰介が殺されてしまう →これも今の時系列。えばたんも大人な訳で当てはまらない。「過去の自分たちの行いで」と言いたいにしても、まずミスリードさせたいメタ事情が顔を出しすぎているし、ストーリーで考えても「こんな緊急事態で伝えられる情報量も少なくなってくる時に、そんな言い方せんだろ」とは思う
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泰介の主観では恨まれていないと思っていても、全くそうではなくて、でも信じてくれる人が居たり、どうにか立ち直ったり。 真犯人の動悸が少し弱かったのが残念だけれど、人の一面性からの別側面が写される表現はやはりさすが。 自分がいかに普段着飾って過ごしているのか考えさせられる。 ふと自分に立ち返るのに泰介にとっては必要な逃亡劇だった。
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