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気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか?
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気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか?

スティーブン・E.クーニン(著者), 三木俊哉(訳者), 杉山大志

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気候変動の真実 科学は何を語り、何を語っていないか?

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP/日経BPマーケティン
発売年月日 2022/03/20
JAN 9784296000623

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商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2024/08/05

私事ですが今年(2024)3月末に定年退職しましたが、勤務中から考えていたことですが、部屋の中に溜まった、読みかけの本・読み終わった本よの処理について考えていました。 付箋を多く貼っている読み終わった本は、なんとしてでもレビューを書く所存で今も頑張っていますが、読みかけの本につ...

私事ですが今年(2024)3月末に定年退職しましたが、勤務中から考えていたことですが、部屋の中に溜まった、読みかけの本・読み終わった本よの処理について考えていました。 付箋を多く貼っている読み終わった本は、なんとしてでもレビューを書く所存で今も頑張っていますが、読みかけの本については、読み進んだところまでのポイントを書いて、処分することを決断しました。 評価として星を一つとしていますが、これは読みきれなかったという意味で、内容が悪かった訳ではありません。 以下は気になったポイントです。 ・米国政府や国連が公表している気候科学の最新評価は以下の通り、1)過去100年間人間はハリケーンに明確な影響を及ぼしていない、2)グリーンランドの氷床の縮小スピードは80年前と変わらない、3)人間が引き起こす気候変更の最終的な経済的影響は、少なくとも今世紀末までは最小限にとどまる(p9) 。気候科学についてわかっていること、わかっていないことが公の場で真剣に議論されたことはほとんどない(p32) 2024年8月5日作成

Posted by ブクログ

2023/08/08

科学的とはどういうことかを含め、大きな話題になっている地球温暖化問題を冷静に考え直す。(山城昌志) 日本大学図書館生産工学部分館OPAC https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&l...

科学的とはどういうことかを含め、大きな話題になっている地球温暖化問題を冷静に考え直す。(山城昌志) 日本大学図書館生産工学部分館OPAC https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000283344&opkey=B169881701613200&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

Posted by ブクログ

2023/03/02

詳細は本文で正に詳細に解説、議論されているが、本書の主張は巻末のあとがきや解説にあるように、 ・そもそも気候に自然変動は大きく、人間活動が与える影響は限定的 ・長期間(50-100年)の視点でみるとハリケーン等による災害の激甚化、頻発化の事実はない ・IPCC等が議論の前提にして...

詳細は本文で正に詳細に解説、議論されているが、本書の主張は巻末のあとがきや解説にあるように、 ・そもそも気候に自然変動は大きく、人間活動が与える影響は限定的 ・長期間(50-100年)の視点でみるとハリケーン等による災害の激甚化、頻発化の事実はない ・IPCC等が議論の前提にしている数値モデルの信頼性は低い。現在の科学技術水準で長期間の気候予測は不可能 ・COPが唱えるようなCO2削減は現実的に不可能で、実現しても温暖化は防げない ・人類はその歴史の中でさまざまな気候変動を生き抜いてきた。CO2削減しなくても気温上昇は限定的で個別に対応できる(著者のいう「適応戦略」) ・CO2削減に巨額の費用と労力をかけるより、適応力に劣る途上国の経済発展と制度充実を促すべき ・気候変動に携わるマスコミ、政治家、事業家は科学的理解に欠けており、科学者は不誠実。事実を虚心坦懐にみれば結論は明らか 著者は米国科学界を代表する科学者(物理学者)の一人で、その提言の意味は軽くない。 この問題についての主流の議論が、人間が自然をコントロールできるという、大自然に対する人間の傲慢さを反映していると感じるのは思い違いだろうか。

Posted by ブクログ

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