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わるい食べもの 集英社文庫
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わるい食べもの 集英社文庫

千早茜(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2022/03/18
JAN 9784087443639

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商品レビュー

4

51件のお客様レビュー

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2024/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

エッセイはほとんど読んでこなかったので楽しく読めるか不安だったけど、杞憂だった。そもそもこの本を読もうと思ったきっかけが、前に図書館で偶然読んだ文芸誌に載っていたエッセイ(友人の散った恋愛話とご飯の話だったか)で、文体が好みでするする入っていけたというのと、もう一つが作者のTwitterのお茶の写真。一冊通してスムーズに読めたし、「猫と泣き飯」はバスの中で読むもんじゃないね、泣きそうになった。『しつこく』もすでに手元にあるので、楽しんで読みたいと思います。

Posted by ブクログ

2024/08/18

わるい食べもの、千早茜のエッセイシリーズ。第二作を先に読んでしまったので、最初のやつも読みたくなった。今作より続編のほうがより深まりがあり面白かったような気がする。これは、第三作目に期待。

Posted by ブクログ

2024/07/26

千早さんのエッセイを初めて読んだ。いやー、めちゃくちゃ面白かった! アフリカでの生活や作家になる前の話、作家として活動を始めてからの裏話…のようなお話が多くて楽しかった。 イルカショーの間涙がとまらなくなる話、その理由まで私と全く同じで笑ってしまった。 この続編も購入済みなので読...

千早さんのエッセイを初めて読んだ。いやー、めちゃくちゃ面白かった! アフリカでの生活や作家になる前の話、作家として活動を始めてからの裏話…のようなお話が多くて楽しかった。 イルカショーの間涙がとまらなくなる話、その理由まで私と全く同じで笑ってしまった。 この続編も購入済みなので読み始めるのが楽しみ。 p. 209-210「海のものと山のもの」 近年、小説について、共感できない、という感想をよく見る。まあ、そうだろう。共感なんてそんなに簡単にできるわけがない。小説とは自分の知らない世界や価値観を知るためにあるものだから、それでいい、とも思う。 けれど、無数の本の中でまるで自分の半身のような物語に出会えたら、それは人生を支える宝物のひとつになる。たった一人でいい。私の物語でそんなことを感じてくれる人がいれば、物語に救われた恩を返せると信じている。 p.223「茄子肌」 生物を眺めるのは小さい頃から好きなのだが、その中でもイルカは特別だ。どれくらい好きかというと、イルカショーの間ずっと泣いているくらい好きだ。嬉しいとか悲しいとかではなく、イルカが生きて動いている姿を見ているだけで感動のあまり涙がとまらなくなる。

Posted by ブクログ

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