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情報教育と学校図書館が結びつくために シリーズ学びの環境デザインを考える第2巻
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情報教育と学校図書館が結びつくために シリーズ学びの環境デザインを考える第2巻

今井福司【編著】

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情報教育と学校図書館が結びつくために シリーズ学びの環境デザインを考える第2巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 悠光堂
発売年月日 2022/03/12
JAN 9784909348418

情報教育と学校図書館が結びつくために

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商品レビュー

4

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2023/12/06
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これからの学校図書館を考える。 情報教育と学校図書館は近いように見えて遠い。この本では双方の歴史を丁寧にたどり、また電子書籍やプログラミング、Wikipediaや3Dプリンターなどを置くメイカースペースなど情報分野の動きと図書館の最近の動向を紹介して、最後にコロナ禍における学校図書館がどのようにICTと関わったかを述べている。 ICTの利活用が求められる中で学校図書館ができることは、かたちとしてある紙の書籍にこだわることなく、広く情報として紙も電子も扱うことができる場所だとアピールすることだと思う。司書教諭と学校司書のふたつの職種がいる(ことになっている)学校図書館は、利用者と「情報」をつなぐ場所・機能であることを、まず知ってもらわなくてはならない。 司書教諭の向かう方向は、メディアのスペシャリストだと思っているので、この本はとても勉強になったし、アピールの方向性も考えられた。

Posted by ブクログ

2022/06/12

第4章 Wikipediaは教育の敵か? 味方か? 児童・生徒にたいし、Wikipediaを利用する際注意するべき点を説明するのに参考になります。

Posted by ブクログ

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