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情報教育と学校図書館が結びつくために シリーズ学びの環境デザインを考える第2巻
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 悠光堂 |
発売年月日 | 2022/03/12 |
JAN | 9784909348418 |
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情報教育と学校図書館が結びつくために
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情報教育と学校図書館が結びつくために
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これからの学校図書館を考える。 情報教育と学校図書館は近いように見えて遠い。この本では双方の歴史を丁寧にたどり、また電子書籍やプログラミング、Wikipediaや3Dプリンターなどを置くメイカースペースなど情報分野の動きと図書館の最近の動向を紹介して、最後にコロナ禍における学校図書館がどのようにICTと関わったかを述べている。 ICTの利活用が求められる中で学校図書館ができることは、かたちとしてある紙の書籍にこだわることなく、広く情報として紙も電子も扱うことができる場所だとアピールすることだと思う。司書教諭と学校司書のふたつの職種がいる(ことになっている)学校図書館は、利用者と「情報」をつなぐ場所・機能であることを、まず知ってもらわなくてはならない。 司書教諭の向かう方向は、メディアのスペシャリストだと思っているので、この本はとても勉強になったし、アピールの方向性も考えられた。
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第4章 Wikipediaは教育の敵か? 味方か? 児童・生徒にたいし、Wikipediaを利用する際注意するべき点を説明するのに参考になります。
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