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平凡すぎて殺される 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2022/02/19 |
JAN | 9784488165048 |
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商品レビュー
3.2
12件のお客様レビュー
いわゆるクローズドミステリー的「公権力に解決を委任できない」状況を主人公の境遇とイベントのスピード感で無理やり創出する思い切りのいい構成が好き。会話のユーモアも個人的にはツボだけど、たしかにスタンドアップコメディ的センスな気もするので、ここは個人的な好みもかなり入っていると思う。...
いわゆるクローズドミステリー的「公権力に解決を委任できない」状況を主人公の境遇とイベントのスピード感で無理やり創出する思い切りのいい構成が好き。会話のユーモアも個人的にはツボだけど、たしかにスタンドアップコメディ的センスな気もするので、ここは個人的な好みもかなり入っていると思う。 ただ、申し訳ないけどあまりにも青木氏の訳がひどい。主述関係が不明な文章が多いし、総じて日本語として汚い。せっかくのテンポの良さを殺していると思う。 シリーズもののようなので、手に入ったら原書で読もうと思った。
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これといって特徴のない平凡な青年ポール。 彼はそれを逆手に取って 老人ホームで認知症の気のある利用者たちの つかのまの「記憶の知人」になりすまして 話し相手になっている。 ところがある日、初めて話をした老人が 突然彼を誰かと間違えて襲ってきた! うーん。 怪我をしたまま身の危険...
これといって特徴のない平凡な青年ポール。 彼はそれを逆手に取って 老人ホームで認知症の気のある利用者たちの つかのまの「記憶の知人」になりすまして 話し相手になっている。 ところがある日、初めて話をした老人が 突然彼を誰かと間違えて襲ってきた! うーん。 怪我をしたまま身の危険を感じて その場にいた看護スタッフのブリジットと 街を逃げ回るうちに どうもその老人が過去の事件に関わってて その秘密をポールに漏らしたと思われたせいで 犯罪組織のボスに追われていることが わかっていくのですが。 わりと緩急のリズムがあって それとちょっと波長が合わせられなかった〜。 でも、途中で匿ってくれた老人が 実はポールが孫のふりをしてるって知った上で あえてだまされたまま協力してくれるのとか いいエピソードもあったわ。
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この小説のリズムに慣れるまで時間がかかった。 ちょっとしたジョークの応酬やクセのある登場人物の振る舞い、それと名前多すぎ問題で途中で誰が誰やら、中盤まではそんな感じで戻って読み直すことも多々ありましたが、慣れてからは一気に読みました。 アイルランド小説の王道を知らないだけに急展開...
この小説のリズムに慣れるまで時間がかかった。 ちょっとしたジョークの応酬やクセのある登場人物の振る舞い、それと名前多すぎ問題で途中で誰が誰やら、中盤まではそんな感じで戻って読み直すことも多々ありましたが、慣れてからは一気に読みました。 アイルランド小説の王道を知らないだけに急展開も楽しめたし、登場人物のクセも楽しめた。
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