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流浪の月 創元文芸文庫
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流浪の月 創元文芸文庫

凪良ゆう(著者)

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流浪の月 創元文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/02/26
JAN 9784488803018

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流浪の月

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商品レビュー

4.4

2219件のお客様レビュー

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2026/03/04

気づいたら読み終わってました。 凪良ゆうさんの作品は全部、読んでると時間を忘れてしまいます。 朝井リョウの「正欲」を読み終えたばかりでしたが、何か通ずるものがありました。世間からみた「事実」と、当事者のみが知っている「真実」 真実でなくても、罪を犯していなくても、ネットに一度出...

気づいたら読み終わってました。 凪良ゆうさんの作品は全部、読んでると時間を忘れてしまいます。 朝井リョウの「正欲」を読み終えたばかりでしたが、何か通ずるものがありました。世間からみた「事実」と、当事者のみが知っている「真実」 真実でなくても、罪を犯していなくても、ネットに一度出てしまった情報は凄まじく広がり、生涯自分を付き纏うのだと。そんな恐ろしさをどちらの作品も教えてくれます。 現代を生きるにあたって、このリマインドはすごく大事だなあと思います。 自分が当事者になるかもしれないという危機感と共に、自分が受け取る情報にも気を遣わなければならない。 また、「優しさ」を受け止められない更紗ちゃんがとても見ていて辛かった。自分が優しさだと思って相手に向けたものが、相手にとって優しさではないことも多い。やっぱりなんやかんやで、相手から何か言われない限り干渉しないのが1番。 1番印象深かったのは、文や更紗のお互いへの感情。 私は自分から恋をするとき、大体付き合いたいとは思わない。その理由は自分でもよくわからないが、尊敬に近い。更紗ちゃんが文くんのことを「聖域」と呼んでいた時にはっとした。 「文とはただ一緒にいたいだけだ。そういう気持ちにつけられる名前がみつからない。」 この感情を誰に話しても理解してもらえなかったので、初めてこの文章を見た時は衝撃が走った。 私とはまた、別の事情なのは重々承知ですが。 愛の形は色々あっていいのだと、思い知らされました。 なんかとっても平凡なことしか言えないけど、美しい本でした。

Posted by ブクログ

2026/03/04

凪良ゆうの『流浪の月』を読了しました。 レビュー評価が非常に高いことには驚いています。 個人的には、★1も付けたくないぐらいです。 テーマやプロットには光るものがあると思います。扱っている題材も重く、社会に対して問いを投げかける力はある。しかし、それを支える文章とダイアログが...

凪良ゆうの『流浪の月』を読了しました。 レビュー評価が非常に高いことには驚いています。 個人的には、★1も付けたくないぐらいです。 テーマやプロットには光るものがあると思います。扱っている題材も重く、社会に対して問いを投げかける力はある。しかし、それを支える文章とダイアログがあまりにも弱く、全体を台無しにしていると感じました。 比喩が多すぎて感情を“説明”しすぎており、読者が感じ取る余白がありません。一昔前の携帯小説のような言葉遣いに思えてしまい、物語に没入できませんでした。 特に会話文が致命的です。会話とそれを補足する地の文の両方がどこか作為的で、感情や意図が整いすぎています。実際の人間同士のやり取りというより、「こう感じてほしい」と演出された場面を読まされている印象が強く、人物が生きた存在に見えませんでした。 警察の取り調べにもリアリティがなく、社会性のある物語であるはずなのに制度や現実の描写が甘いと感じます。 また、教育熱心な母親が息子に「文」と名付けるだろうか、といった細部にも違和感が残りました。人物造形に説得力を持てなかった点も大きいです。 テーマの重さや問題提起は評価されているのだと思いますが、小説としての完成度とは別の話だと感じました。 題材が良いだけに、もっと上手く書けたのではないかという惜しさが残る作品でした。

Posted by ブクログ

2026/03/03

虐待を受けていた主人公を助けたロリコンの大学生。世間からみたらロリコンが小さな子供を誘拐した事件の犯人と被害者。でも本当のことは当事者にしか分からない。考えさせられた

Posted by ブクログ