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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2022/02/26 |
JAN | 9784488803018 |
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商品レビュー
4.4
1379件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
静かな話。読後、余韻が続く。自分の言っていることが理解されない辛さと怖さ。他人は所詮自分の理解ができて聞きたいように聞いている。よくわかる。そして、一緒にいる相手によって人格が変わったかの様に変化する。よくわかる。(ただ、人によっては誰に対しても、同じように接する人もいる。すごいと思う) 肉体の関係を求めず、「一緒にいたい」というのは「立派な」恋愛感情だと思うのだけれど違うのか。 更紗と文だけがくっきりと輪郭、顔があり、その他の登場人物の顔は想像できず背景のように感じた。
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更紗と文を中心に描いたストーリー。 2020年の本屋大賞ということで、手に取った。 10歳と19歳で2ヶ月を過ごした2人。 そして、その15年後の再会を果たす。 事実と真実。真実は多面的に捉えないと正しく理解できない。
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自分の過去の言動について考えさせられた作品 進撃の巨人や映画wonderでもあった、物事には二面性があるということについて改めて考えさせられた。 「彼が本当に悪だったのかどうかは、彼と彼女にしかわならない」 この考え方ができる人でありたい。けど難しい。
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