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流浪の月 創元文芸文庫
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流浪の月 創元文芸文庫

凪良ゆう(著者)

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流浪の月 創元文芸文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/02/26
JAN 9784488803018

流浪の月

¥814

商品レビュー

4.4

2117件のお客様レビュー

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2026/01/07

凪良ゆうさんの作品は初めて読んだ。更紗と文の真実を知りたいと思いながらも、終わらないでほしい、もっとこの文章を読んでいたいと思った。読んだあと、満足感とともに寂しさすら覚えた。初めての感覚だった。 人には人の事情があって、事実があって、そしてそれらを真実と受け止めて生きている。自...

凪良ゆうさんの作品は初めて読んだ。更紗と文の真実を知りたいと思いながらも、終わらないでほしい、もっとこの文章を読んでいたいと思った。読んだあと、満足感とともに寂しさすら覚えた。初めての感覚だった。 人には人の事情があって、事実があって、そしてそれらを真実と受け止めて生きている。自分の中の"普通"を相手に押し付けたとき、それが優しさからの行為だとしても、相手にとっては暴力と受け取られることもある。大切な人を手放さないために、人それぞれの感じ方、考え方を尊重したいと思った。

Posted by ブクログ

2026/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読むのに体力がいる。心苦しいと言うのが率直な感想。言いたいけど言えない、この苦しさは本人でなければわからない苦しさであろうから共感はできないが、感覚としてはわかるものがあった。 主観と客観、事実と真実とは何かを考えさせられた。自分が考えたこと、感じたことと、周囲から見えていることは異なるし何を真実とするか、とても曖昧なものであると思った。 優しさとは何か、優しさゆえの同情は本当に優しさなのか、ただの自分の好奇心か、分かっていると思いこんで寄り添うことこそが相手を傷つけてはいないか、この一冊の中で感情が渦巻き自分はどうなのだろうかとわからなくなる。 読み進めるうえで子どもであるが故の、思考の幼さなどの表現が苛立つほど上手だと思った。その思考を残しつつ言葉遣いは読みやすく、言葉選びも素敵なので必要以上に苛立つことなく読めた。これがハッピーエンドかと言われればそうとは言い切れないものがあるが、穏やかな生活を送って欲しいと願うばかりである。

Posted by ブクログ

2026/01/06

初めはロリコンか、、、と正直思っていたが 読み進めるにつれて事実と事実をきちんと 理解して心の底からの2人の幸せを願っていました。現実世界でも色んな人がいる事を理解しその人の気持ちに耳を傾けることが大切だと思いました。

Posted by ブクログ