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流浪の月 創元文芸文庫
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流浪の月 創元文芸文庫

凪良ゆう(著者)

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流浪の月 創元文芸文庫

814円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2022/02/26
JAN 9784488803018

流浪の月

¥814

商品レビュー

4.4

2538件のお客様レビュー

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2026/09/24

事実と真実 本当のことは当人しかわかりえないが、周囲が善意からなのかただ囃し立てるためなのか色々と提案や支援をしてくる なんなんだろうね 彼の話の時になんだか胸がざわついてきゅーっと痛めつけられたのは事実 それがどこから来たのだろう 終わりとしては良かったんだろうな。 お互...

事実と真実 本当のことは当人しかわかりえないが、周囲が善意からなのかただ囃し立てるためなのか色々と提案や支援をしてくる なんなんだろうね 彼の話の時になんだか胸がざわついてきゅーっと痛めつけられたのは事実 それがどこから来たのだろう 終わりとしては良かったんだろうな。 お互いが大事なもの生涯共にしたいものと出会えたことが、弱みを明かすことができたことが それでもまだ周囲は国民は言うだろう だが2人で、いや3人で支え合って生きていくのだ いろんな家族がその数だけの、個人の数だけの正解というかこうすべきみたいなものがあって、そこにハマっていなければ厄介者として見られてしまうから自分らしさを捨てる隠すことを選んで、でもやっぱりそうしているから生きてはいるのに確かにそこに私という名前があって存在してる、けどそれはまた異なる時間を伴っていて。ハマることもできない、逸脱することもできない、どんな時にも過去が今が未来が着いてくる抗えない何かがある。 本当の声を聞いてくれるのは誰なんだろう その人の落ち度を責めるのではなく、きちんと相手と向き合ってくれるのは、 心地の良い居場所をくれるのはどこなんだろう これから人と関わっていく時にどんな言葉を投げかけるかまたは言わないことを選ぶのか

Posted by ブクログ

2026/09/24

2020年本屋大賞受賞の凪良ゆうさんの小説です。広瀬すずさん、松坂桃季さんらのキャストで映画化もされています。 自由奔放な母親に捨てられ、叔母の家で育てられていた10歳の少女”さらさ”は叔母の家でいとこから性的暴行を受けており、逃亡した。逃亡先は19歳の大学生”ふみ”の家だった...

2020年本屋大賞受賞の凪良ゆうさんの小説です。広瀬すずさん、松坂桃季さんらのキャストで映画化もされています。 自由奔放な母親に捨てられ、叔母の家で育てられていた10歳の少女”さらさ”は叔母の家でいとこから性的暴行を受けており、逃亡した。逃亡先は19歳の大学生”ふみ”の家だったが、ふみは誘拐犯として捕まり、さらさは誘拐された被害者として生きることになる。 15年後に二人は再開し、共に生きることになるが、社会は少女を誘拐をした性加害者としてふみを呪い続け、さらさはふみに飼い慣らされ、マインドコントロールが抜けない性被害者として呪い続けられる。悲しいほどにこの呪いがねちっこく、ねちっこく二人を追い続けるストーリー展開はちょっと暗い話かもしれないです。 この話の中では、ふみの心理描写をずっと隠していて、言葉にも感情をのせていない。だから行動からしかふみの気持ち、やさしさは読み取れないです。でも社会からどんな仕打ちを受けていても、さらさに対する一貫したやさしさを貫いているところにぐっとくるものがありました。 終盤に自分のことを語る場面があり、そこで初めてさらさはふみの苦しみを知り、ずっと支えられていた側から、支え合う関係になっていきます。 この最初から最後までずっと応援したくなるような二人の関係性がとても良かったです。登場人物は結構嫌な人が多く、歪んだ世界に二人が放り込まれているのがちょっと悲しくなりますが、職場の友人(安西)の娘(梨花)がそんな中で物語に素敵な彩りをくれた気がしてとても良かったです。 本屋大賞なので僕がいうまでもないですが、とっても満足度の高い一冊でした。ぜひ読んでください。

Posted by ブクログ

2026/09/23

名刺代わりの本にしたいと思った作品。 偏見というものがガラガラと崩れる感覚。 衝撃的な作品。凪良ゆうさんの文章は読みやすく、心に残る一文が多い。

Posted by ブクログ

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