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いのちの車窓から 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2022/01/21 |
JAN | 9784041026496 |
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いのちの車窓から
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商品レビュー
4.3
174件のお客様レビュー
良すぎ。。。。 歌詞を書く人だからか、こんな言葉を紡げるのかな。奇をてらってるわけじゃない、あるがままの思いが書いた文章。文中でも書かれている通り、ありのままに自分の思いを文章に起こすのは難しい。 すごく昔、日記を書いていた。どうせなら見返した時面白いように、エッセイみたいに素敵...
良すぎ。。。。 歌詞を書く人だからか、こんな言葉を紡げるのかな。奇をてらってるわけじゃない、あるがままの思いが書いた文章。文中でも書かれている通り、ありのままに自分の思いを文章に起こすのは難しい。 すごく昔、日記を書いていた。どうせなら見返した時面白いように、エッセイみたいに素敵な文章が書きたいと思って始めた。けど、文章化していくほど自分の思いが見えなくなっていく、文章と実際の思いに差ができてしまっている感じがしてうまく書けなかった。 心に残ったのは、ダントツで「人間」 あと「柴犬」もかなり好き笑笑 星野源さんの文章がもっと読みたいと思った。インスタは即フォロー(^_-)他の本もぜったい読破します!
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心がぐっと温かくなる源ちゃんの言葉たち クスッとしたり、うるっとしたり きっと繊細で感受性豊かな星野源さんだから、そして大病や辛い経験や思いもたくさんしてきた分、他人の気持ちに寄り添えたり想像できたりするのだろう 自分の中で少し気恥ずかしくて認められなかった、人間を好きと言う気...
心がぐっと温かくなる源ちゃんの言葉たち クスッとしたり、うるっとしたり きっと繊細で感受性豊かな星野源さんだから、そして大病や辛い経験や思いもたくさんしてきた分、他人の気持ちに寄り添えたり想像できたりするのだろう 自分の中で少し気恥ずかしくて認められなかった、人間を好きと言う気持ちを少し肯定できるようになったかも 2巻目も楽しみに大切に読むぞ、わくわく 素敵な一節メモ 自分の車窓からの景色 「人間は死んだら終わりなんや」 「人間は死んでも終わりじゃない」 頭の中はワンダー 「青春の日々は、遠く悲しく、いつか思い出の海へと帰っていきます。1974年のさすらいの記憶をこの一曲に込めて、、、」 いつだって、世界を彩るのは、個人の趣味と、好きと言う気持ちだ。 清々しい 日本の季節 心身の健康 車窓の写り方 仕事場での誠実さ 自分はひとりではない。しかしずっとひとりだ。いつの間にかひとりであるということが大前提となっていて、特に意識もしなくなった。すると、誰かが手を差し伸べてくれた時、1人ではないと思えた時の記憶だけが増えていくようになった。人生のひとりではない瞬間を中心にクローズアップできるようになった。 いのちの車窓は、様々な方向にある。現実は一つだけれど、どの窓から世界を見るのかで命の行き先は変わっていくだろう。 前向きに生きることは、本当に難しい。 予想もしなかったような楽しくて嬉しい終着駅にたどり着けるように、より良い窓を覗いていきたい。それは現実逃避ではなく、現実を現実的に乗り越えていく為の、工夫と知恵ではないかと思う。
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新宿のブックファーストに行った時に、宮田愛萌の単行本の購入の代わりに買ったエッセイ。もともと、sunなどの曲が好きで歌っていたり、彼のビジュアルが好きだったのもあって、彼をもっと知るきっかけとして読み始めた。面白かった。 読んでいくにつれ、彼の人望の厚さや、と言うよりは周りから好...
新宿のブックファーストに行った時に、宮田愛萌の単行本の購入の代わりに買ったエッセイ。もともと、sunなどの曲が好きで歌っていたり、彼のビジュアルが好きだったのもあって、彼をもっと知るきっかけとして読み始めた。面白かった。 読んでいくにつれ、彼の人望の厚さや、と言うよりは周りから好かれることを知った。1話2000時程度の構成で読みやすく、その一つ一つもまた面白い。この頃はまだユイちゃんと結婚してなかったと思うが、当時の彼女のことも書いてあって面白かったし、その先に訪れる運命を知っている読者からしたら、「源さん、その子と結婚するんだよ!」と教えてあげたりした。なんか全然感想がまとまってねえ笑 読むこと自体に快感を覚えられるエッセイなのでたまに読み返そうと思う。
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