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いのちの車窓から 角川文庫
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いのちの車窓から 角川文庫

星野源(著者)

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いのちの車窓から 角川文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2022/01/21
JAN 9784041026496

いのちの車窓から

¥660

商品レビュー

4.3

178件のお客様レビュー

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2024/11/28

初めてのエッセイ。 源さんが"いのちの車窓から2"を出したのを機に初めてエッセイを購入。 多彩な芸を持つ源さんの表現力の高さは前々から知っていたけれど、読んでみて改めて実感、そして感嘆。

Posted by ブクログ

2024/11/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「そして生活はつづく」の方がもっとはっちゃけた内容で面白かったとは思うけど、こっちは大人星野源だな〜という感じ。YELLOW DANCERってくも膜下の後だったんだなあ。本当に多彩な人だなと思う。あと結婚前のガッキーの話が出てきて、くっ……!ってなった。星野源、結婚しないでよ〜……派なので「もうこの時には付き合ってんのかな……」とか思うとなんか苦しいような寂しいようなつらいような。これは星野源のファンだからではなく、「なんか結婚しなさそうな独身男性芸能人が結婚するとやたらショックを受ける」という自分の特性によるものですが。2も借りてきたので読みます。結婚の話とか書いてたら、やだな……

Posted by ブクログ

2024/11/17

だいだいだいすきな本。 星野源さんの他のエッセイも読んだことあるけれど、書かれた時期によるものなのか、これが一番好きだった。 タイトルにもなっている冒頭のエッセイ。星野さんのアイコンでもある"メガネ"をきっかけとする書き出し、世界をメガネというレンズが隔てて...

だいだいだいすきな本。 星野源さんの他のエッセイも読んだことあるけれど、書かれた時期によるものなのか、これが一番好きだった。 タイトルにもなっている冒頭のエッセイ。星野さんのアイコンでもある"メガネ"をきっかけとする書き出し、世界をメガネというレンズが隔てていて...という着眼点、そして落としどころ。唸らされた。各エッセイは2000字程度なのに、その中で読者を引き込んで、展開し、しっかり落とし切る。読み物として上質で、彼の着眼点や文章表現、そのベースにある感性に惚れこんでしまう一冊。

Posted by ブクログ

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