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ぼく 闇は光の母
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ぼく 闇は光の母

谷川俊太郎(著者), 合田里美(絵)

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ぼく 闇は光の母

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店
発売年月日 2022/01/20
JAN 9784265089536

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商品レビュー

3.9

62件のお客様レビュー

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2025/12/14

10歳6ヶ月の娘 7歳6ヶ月の息子に読み聞かせ 谷川俊太郎さんとのことで 読んでみたんだけど 子どもたちは まだよくわからないみたいで (そりゃそうだ) 子どもたちは まだ 死にたい なんて気持ちになったこと ないんだろう しんだ というフレーズ 私も読みながらドキリと...

10歳6ヶ月の娘 7歳6ヶ月の息子に読み聞かせ 谷川俊太郎さんとのことで 読んでみたんだけど 子どもたちは まだよくわからないみたいで (そりゃそうだ) 子どもたちは まだ 死にたい なんて気持ちになったこと ないんだろう しんだ というフレーズ 私も読みながらドキリとしてしまう。 生きておにぎりを美味しいと感じていたぼくと じぶんでしんでしまったぼくと なんだか生と死がほんと隣り合わせで。 悲しい気持ちになる。 これはちょっと気軽に読めないな。

Posted by ブクログ

2025/11/21

いきなり 「ぼくはしんだ」の言葉から入る いつもの風景の中に今はそこに存在しない自分のことを伝えている 「おかあさん ごめんなさい」 この言葉はとても胸に詰まる 「ジョイ さようなら」 遠く誰もいないとこへ行ってしまわないで 絵の中の本に書いてある 「生きていて」 二つ...

いきなり 「ぼくはしんだ」の言葉から入る いつもの風景の中に今はそこに存在しない自分のことを伝えている 「おかあさん ごめんなさい」 この言葉はとても胸に詰まる 「ジョイ さようなら」 遠く誰もいないとこへ行ってしまわないで 絵の中の本に書いてある 「生きていて」 二つの意味にとれる (生きていて)することがない 生きる意味がわからない 楽しくない ここにいるのがつらい  もうひとつ (生きていて) ほしいと願う 日々が楽しい たくさんやりたいことがある 「何もほしくなくなって なぜかここにいたくなくなって」の言葉 また新しい空を見て新しい風を感じて新しい人に出会えて新しい居場所を見つける…かもしれないから、いや、見つかるからいなくなくなるのはまだまだずーっと先の話でいいんだよと物語の中に入っても男の子に伝えるのはそう簡単なことではないと思う 気持ちに寄り添う、そうだったんだね、そんなことがあったんだねと言える存在、大切だね 楽しい時を過ごしてる誰かと同じ時間に辛い、悲しい思いしてる誰かと…いろんな感情を同じ時間の中で過ごしてる。 この本の内容はあまり巡り会うことのないストーリーだけど、伝えていきたいと思える本

Posted by ブクログ

2025/07/24

谷川俊太郎展にて これはきらい 何故か? この本を読んで、自死がいけないことだと感じないからだ それなのに死を何度も強調してくる 嫌いだ

Posted by ブクログ