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厳寒の町 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2022/01/19 |
JAN | 9784488266073 |
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
シリーズ5作目。 際立って優秀な捜査官が登場するわけでもなく、 驚きのトリックやどんでん返しがあるわけでもなく、 手に汗握るアクションシーンがあるわけでもない。 いたって地道な捜査に延々と付き合わされるのに、 それでも読むのをやめられないどころか癖になる。 どちらかといえば地味な...
シリーズ5作目。 際立って優秀な捜査官が登場するわけでもなく、 驚きのトリックやどんでん返しがあるわけでもなく、 手に汗握るアクションシーンがあるわけでもない。 いたって地道な捜査に延々と付き合わされるのに、 それでも読むのをやめられないどころか癖になる。 どちらかといえば地味なお話ですが、 このシリーズの面白さは、 むしろ登場人物たちのプライベートな部分の 描写にあるのではないでしょうか。 なかでも主人公である捜査官の、 トラウマともいえる幼少時代の経験と記憶は、 シリーズを通してずっと語られるもののひとつです。 フィクションとはいえ、 作家の思いや考え方、経験といったものは、 かならずどこかに表れるはずです。 それがなんなのか、つい想像してしまいます。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2
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エーデンデュルシリーズ 毎回、下劣でイライラさせる人物が出てくるけど、先が気になる展開で読み始めたら止まらない。 日本では3作目「湿地」からの刊行されているけど、ぜひ1作目から読んでみたい…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人種差別が原因なのか?そうではないのか?という殺人事件を主軸に話が進みます。 ただ所々に、気になる小さなサイドストーリーたちを挟んできて、且つ、いづれもはっきりとは結論が分からず終わります。 ので、どちらかと言うとサイドストーリーの方が気になります。笑
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