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書ける人だけが手にするもの SB新書568
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書ける人だけが手にするもの SB新書568

齋藤孝(著者)

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書ける人だけが手にするもの SB新書568

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 SBクリエイティブ
発売年月日 2022/01/06
JAN 9784815611880

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商品レビュー

4.1

28件のお客様レビュー

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2025/12/02

よく文章で、ペルソナを設定せよみたいなのがあるけど、自分の感情や思考を整理するために書くんでも良いよなぁと思った。 本書は、文章の中でも特にエッセイを書く時などにタメになる。

Posted by ブクログ

2025/08/11

自分の書く力の乏しさにうんざりしてしまうから、本を読み、何としても書く、を心がけている。そんな中、齋藤孝先生の著書は、国語を好きにさせてくれる。 学んだこと ----- 書くことで、頭を使う力がつく。 よい文章には、フックがある。自分の、相手の心に引っかかるフックを作ろう。 ...

自分の書く力の乏しさにうんざりしてしまうから、本を読み、何としても書く、を心がけている。そんな中、齋藤孝先生の著書は、国語を好きにさせてくれる。 学んだこと ----- 書くことで、頭を使う力がつく。 よい文章には、フックがある。自分の、相手の心に引っかかるフックを作ろう。 ?(問い)で始まり、!(答え)で終わる文章が人を惹きつける。 文章には具体⇆抽象を意識して。 一から書こうとしないで、好きな著者や文豪の力を借りてみる。お気に入りの言葉や文章はストックして、使ってみる。 ------ 書くことが苦手な私でも何か長文を書いてみたくなる、わくわくする本だった。

Posted by ブクログ

2025/07/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もともと自作の小説をネットに上げているような人間ですが、最近は書くことにスランプとブランクと行き詰まりもあったため、本書を手に取ってみました。すがるように飛びついて、見事に優しいパンチをもらいました。 創作物を発信することに慣れてくると、どうしても気になってしまうのが「評価の量」です。自作に付いた読者数や星の数に一喜一憂し、同じサイトの他者の作品と比較して落ち込んだり、嫉妬に狂ったりする自分が嫌で、他人の作品をほとんど読めなくなったこともありました。それからどうなったかといえば、結局、自分の執筆の手も止まってしまったわけです。なぜ書けなくなってしまったのか、その答えがこの本には詰まっているなと思いました。 たとえば著者は、文章を書く動機について、「自分の存在を人に認めてほしい」という一種の承認欲求のようなものであっても、『文章を書くための前向きなエネルギーになる』と言って否定をしないのですが、『いくら書きたいきもちがあっても、その勢いだけで「いい文章」は書けない』『書くことで人の心を動かしたり、自分の頭の中をすっきりと晴れやかにしたりしたいなら、それ相応のコツを身につける必要がある』等と、やみくもに書いても望む結果は得られないことを同時に説いています。 またたとえば、優れた書き手になるための方法として、広く読書をして優れた表現に触れること、自分では思いもよらなかった世の中の見方、切り込み方、表現の仕方を他者の作品(名著)から学ぶことが、遠回りなようでいて一番の近道なのだと著者はまとめています。 「書く」という行為に何時迄も夢を見てしがみつこうとしている私を否定しないばかりか全力で肯定してもらったような気分になりましたが、同時に、自分が今までいかに無鉄砲な書き方をしていたのか反省もさせられました。 これからも書き続けるために、情熱的でありながら真面目で誠実な書き手になろうと思います。書くことを楽しむために、童心に戻って読むことも心から楽しむ私でいようと思いました。 心が濁ってきたら、斉藤先生の言葉を読み返します。

Posted by ブクログ