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そのマンション、終の住処でいいですか? 新潮文庫

原田ひ香(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2022/01/28
JAN 9784101036816

そのマンション、終の住処でいいですか?

¥440

商品レビュー

3.3

57件のお客様レビュー

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2024/05/09

衣食住のなかで、原田さんは食をテーマにされるイメージ強めでしたが、この住に纏わる物語も楽しめながら読めました。人の価値観ってそれぞれだけど、住に対して情熱的であれドライであれ、棲家とは人生の縮図だと匠に表現されていたと思います。

Posted by ブクログ

2024/05/02

有名建築家が数十年前に建てた高級マンション、実は欠陥住宅。新旧住民がマンション建て替えをかけて己の思いをかけ戦っていく。 住民、建築家の娘、社長等等主人公を変えた連作短編。インパクトがなく、個人的にあまり面白さが分からなかった。

Posted by ブクログ

2024/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

原田ひ香さんは元々テレビドラマの脚本を書いていたとインタビュー記事で読み、だからかあ!と納得。いかにもテレビドラマ的な癖のある登場人物たちと、最後の謎と。ただ結局マンションは取り壊されずアスベスト問題は有耶無耶に……という結末は小説的で好みでした。 あと多くの人と同じく私も終の棲家探しをしているなかタイトルに惹かれて手に取ったので、単行本から改題したのは英断でしたね。おっぱいマンションってタイトルはさすがに手が伸びない。 レビュー見てると「終の棲家探しには役立たなかった」「具体的なお金の話は出てこなくて期待外れ」みたいな感想がちらほらあるけど、小説にそんなお役立ち情報期待しちゃだめよ(笑)

Posted by ブクログ

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