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PURPOSE Harvard Business Review 会社は何のために存在するのか あなたはなぜそこで働くのか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2021/10/07 |
JAN | 9784478114674 |
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商品レビュー
3.3
13件のお客様レビュー
うまくやりがい搾取しようの方法 ただ、それなりの覚悟や有形無形のコストを経営層は負担する必要はある 真面目にやればチカラにはなるけど、ふわっとしたスローガンで終わるのは多そう
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パーパスと利益追求は両方追えるもの 前年105%などは萎えさせるが シェアNo.1などの伝え方で変えられる 利益を作り出さずに掲げてもただの綺麗事 選挙の公約だけ掲げるようなもの
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
パーパス本の2冊目。 感想。 腹落ち感あり。 備忘録。 ・パーパスは企業と従業員が締結する労働契約の原点で、採用の際の重要な基準。パーパスという基本的な価値観に賛同できるかどうか。特に新卒の場合、その時点で能力を正確に測るのは不可能だが、価値観の合致は判別できる。(ネスレ日本・高岡氏) ・20世紀型組織は生産効率性を重視。21世紀型組織は知識想像の量と質、スピードが価値になる。そのために外部からヒト、モノ、カネ、データというリソースを引きつける環境が、価値創造に直結する。(ヘーゲル3世)。 ・whyから始めよ(サイモン・シネック)。why=組織の存在意義のもとに、what=戦略やコンセプトがあり、howが続く。 ・ただし、創発の順番はwhy→how→whatだと。 ・21世紀型組織は、目に見える成果が出ない段階においても、長期的で大きな成功を拠り所に自分達とともに挑戦してくれる従業員や投資家を集めたい。そのためにはwhy=存在意義をより強く訴えかけることご不可欠。 ・ミッション、ビジョン、バリューとの違い。ミッションは「組織の存在意義を定めるモノ(?)」、経営理念やその会社の憲法的なモノ。ビジョンは「組織が目指す理想の状態」。バリューは「組織の構成員が共有する価値観」。(佐宗邦威氏)→全くわからない。 ・次いで、「存在意義を、ミッションと呼ぶかパーパスと呼ぶかは、本質的な問題ではない。存在意義を自明とすることに意味がある」。なるほど。実際、TODO型のミッションと、TOBE型ミッションが世の中には混在している。それは各会社の歴史や文化に合うものがチョイスされている模様。 ・大事な考え方、「私の」。私のサービス、私の顧客、私の仲間、等々。そう語り合いたい。 ・「貴方は我が社で何をしていますか?」 ・パーパス作りは頭の中だけではダメ。パーパスは生み出すモノではなく、すでに存在しているモノ。従業員が共通して抱える最も切実なニーズを感じ、理解しろ。 ・経営陣の率先垂範。大事。 ・パーパスは、繰り返し、何度も何度も発信しよう。1年では足りない。 ・パーパスをピラミッド型に分解する考え方。これは好きかも。 ・「貴方たちの仕事は予算達成ではありません。パーパスの達成です。」 ・パーパスが財務業績に相関しているか。全体調査では相関が見られない。ただパーパスが明瞭で、マネジメントが何を期待しているのか明らかなレベルに落とし込まれている組織においては、パーパスと財務業績や企業価値が相関していた。 ・自社のパーパスは、顧客にとって有意義か。自社のパーパスは自社ならではのものか。自社はこのパーパスを掲げるのに相応しい企業か。
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