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初夏の訪問者 紅雲町珈琲屋こよみ 文春文庫

吉永南央(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/10/06
JAN 9784167917623

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初夏の訪問者

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商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2024/02/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズ8作目。紅雲町に最近やってきた親切でスマートと話題になっている男が、小蔵屋にやってきて、「私は良一なんです」と告げた。お草さんが婚家に残して、三歳で水の事故で亡くなった良一を名乗る男の目的は…? まさかの良一の登場に一体どうなるのかと…ちょっとほろ苦い真相が明らかになるけどスッキリです。あと宇佐木弟の勘違いも結果良い方向にいったので良かった(о´∀`о)

Posted by ブクログ

2023/12/03

カチコチって時が行く音、来る音 過去と未来に揺れる音、突然良一を名乗る男性が草さんの前に現れた(良一は3歳の時死んでいる) 草は自分の過去を探ぐるように最上川方面に行く福島県か、山形県の方面と思う良一をめぐって、思いを募らせ、旅をする草さん。

Posted by ブクログ

2023/01/04

こちらはシリーズ自体知らず本屋をぶらぶらしていたら見つけたもの。 シリーズの中の一冊だけど、この巻だけ読んでも分かるお話。 初夏の訪問者ということで梅雨の時期に買ったのだけど読み終わったのが冬だった。 死んだはずの息子が訪ねてくる…ということで幽霊ものかなと思いながら読み進めた...

こちらはシリーズ自体知らず本屋をぶらぶらしていたら見つけたもの。 シリーズの中の一冊だけど、この巻だけ読んでも分かるお話。 初夏の訪問者ということで梅雨の時期に買ったのだけど読み終わったのが冬だった。 死んだはずの息子が訪ねてくる…ということで幽霊ものかなと思いながら読み進めた。 読んでいくうち謎が分かりそんな育て方していいの?という気持ちになったが主人公の 「命とは本当はもっと自由なものかもしれない 宇宙からの預かりものをしているだけのような」 という考えに自分自身の生い立ちのコンプレックスも癒されていくように思った。

Posted by ブクログ

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