商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2021/10/06 |
JAN | 9784167917623 |
- 書籍
- 文庫
初夏の訪問者
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初夏の訪問者
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商品レビュー
3.4
12件のお客様レビュー
シリーズ第8弾。 今回は、なぜか、どうして亡くなったはずの良一だと名乗る男性が現れた?!草さんは穏やかに暮らしたいだけのはずなのに。草さんの周りの人は相談のことを想って助言してくれる。なのに、どうしても頭から離れない。一ノ瀬さんのアシストがあり、日帰り山形旅。そこで知った真実とは...
シリーズ第8弾。 今回は、なぜか、どうして亡くなったはずの良一だと名乗る男性が現れた?!草さんは穏やかに暮らしたいだけのはずなのに。草さんの周りの人は相談のことを想って助言してくれる。なのに、どうしても頭から離れない。一ノ瀬さんのアシストがあり、日帰り山形旅。そこで知った真実とは。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
シリーズ8作目。紅雲町に最近やってきた親切でスマートと話題になっている男が、小蔵屋にやってきて、「私は良一なんです」と告げた。お草さんが婚家に残して、三歳で水の事故で亡くなった良一を名乗る男の目的は…? まさかの良一の登場に一体どうなるのかと…ちょっとほろ苦い真相が明らかになるけどスッキリです。あと宇佐木弟の勘違いも結果良い方向にいったので良かった(о´∀`о)
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カチコチって時が行く音、来る音 過去と未来に揺れる音、突然良一を名乗る男性が草さんの前に現れた(良一は3歳の時死んでいる) 草は自分の過去を探ぐるように最上川方面に行く福島県か、山形県の方面と思う良一をめぐって、思いを募らせ、旅をする草さん。
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