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母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2021/09/17 |
JAN | 9784120054648 |
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母親からの小包はなぜこんなにダサいのか
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商品レビュー
4.1
125件のお客様レビュー
すぐに読み終わった。 母親からの小包は、一緒に暮らしていた頃の思い出も一緒に詰まっていて、こんなものまで、と思うこともあるけれど、それもひっくるめて愛おしいんだなと改めて思う。 面白かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編が数話入っているけれど、そのうち2話だけは登場人物がリンクしている。 最終話は母親が亡くなってしまう話で、やっぱり泣けた。 母親からの小包、私も一度だけ受け取ったことがあった。カップラーメンやインスタントスープなんかが入っていたかな。懐かしい。親が亡くなって、子供ができて、どんな気持ちで送ってくれたのかと想像してしまう。 物語の中の、恋人に実家からの小包だと嘘をついていた女性はどうなっただろうか。「彼はわかってくれた」とあったけど、そのまま、幸せに暮らしていってくれているといいな。
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ダサいけど、 親の気持ちも分かったつもりでいるけど、 自分の親のことなんてどれくらい知っているのだろうか。
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