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きみはだれかのどうでもいい人 小学館文庫
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きみはだれかのどうでもいい人 小学館文庫

伊藤朱里(著者)

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きみはだれかのどうでもいい人 小学館文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2021/09/07
JAN 9784094070606

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きみはだれかのどうでもいい人

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商品レビュー

3.3

101件のお客様レビュー

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2025/12/24

Kindle 最後の第4章が読みづらかったけど、1〜3はサクサク読めました。役所ならではの感じが出てる。

Posted by ブクログ

2025/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

腹立つ相手がいても、「この人も誰かの大事な人なんだよな…クッソー…」と 自分を律する話は よく聞く。 そうやって自分を律することがよい と習ったわけではないけれど この流れをよく聞くから なんだかそうすることが正解なんだと思っていた。 このタイトルを見てまず、「確かに」と思った。 誰かの大事な人かどうかは そもそも不確かで、 どちらかというと「誰かのどうでもいい人」な場合の方が高いんだよな。 ひとつの職場の、 4人の登場人物の主観に分けて、 4章から成る本書。 ちなみに、 「君はだれかの大切な人」というフレーズは出てくるけれど 「どうでもいい人」というフレーズは、直接的には出てこない。 どの章のどこでそういう風に感じるのか、 はたまた 始終そういった目で本書を読み進めるかは、 読者にゆだねられているように思う。 もしかしたら感じない人もいるかもしれない。 最後まで「でもやっぱり、目の前の相手は 誰かの大切な人だよ」と思う人もいるんだろうな…。 誰の主観にも共感できるという内容ではなかったけれど、 客観視する『他人の様子』は 「こういう人、どんな職場にもいるよなあ」と感じさせられた。 本書に登場する"堀さん"という総務部主任·お局様。 やること、なすこと、言動… 私の職場にもかつて存在したお局様 そのままの人過ぎて吃驚した。 実在するお局には 「こんな人っているんだな~。ここまでこの状態で生きてこれたってことは 皆に大事にされてきたんだな~」 などと思ってやり過ごしていたけれど、 こんな人、どんな職場にも1人は存在するのか?!笑 どこも大変だな…と思った。 堀さんは4章で主観になるんだけれど、 実在するお局も、 もしかしたらこんな風に物事を見ているんだろうか… いや彼女に限ってそれは… なんて思ったり。 まあ、堀さんのように思っていようが、思っていまいが… それは彼女に対して 私がとやかく言っていい理由にはならないよな。と 改めて思ったり。

Posted by ブクログ

2025/08/02

インパクトのあるタイトルがきっかけ。 読み進むにつれだんだん生き苦しく感じられるけど、先が気になり読まずにはいられない。 曇り空の下を歩いていて最後まで晴れ間が見えなかった感じだった。 心に病を患った須藤深雪は一般的に「仕事のパフォーマンスの低い人」。 須藤深雪を通して同じ職場...

インパクトのあるタイトルがきっかけ。 読み進むにつれだんだん生き苦しく感じられるけど、先が気になり読まずにはいられない。 曇り空の下を歩いていて最後まで晴れ間が見えなかった感じだった。 心に病を患った須藤深雪は一般的に「仕事のパフォーマンスの低い人」。 須藤深雪を通して同じ職場の4人の女性の視点で描かれた連作短編集。 何度も同じミスをしたり、仕事が遅いとついつい強い口調で注意したりしてしまう。 相手を傷付けないように「目の前の人が自分の大切な人だったら」と思って接するのも良いことだと思うけど、自分の周りの人全員をそんな風に四六時中考えていたら疲れてしまい生きていけない。 心に余裕のある人か神様のような人でないと難しい。 気をつけてはいるけど無意識に人を傷つけているかもしれないし傷付けられてもいる。 同じ職場で同じ景色を見ていても見る角度が違えば見える景色はこんなにも変わってくる。 それぞれの女性達の心の奥底の無防備な急所がじわじわと暴かれていく様が痛ましい。 SOSを発信したいけど上手く出来ない人もいる。 バナナココアが信号だったなんて誰も思わない。(須藤深雪らしいけど) そんな生きずらさがヒリヒリと伝わってくる。 「そんなの知らねぇよ」口には出さないけど言いたくなる気持ち良くわかる。 この本は奥が深くて面白いがメンタル強めの時にしか読めそうにない。 誰一人救われた感がなく、読後疲労感だけがずっしりと残った。

Posted by ブクログ