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国宝(上) 青春篇 朝日文庫
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国宝(上) 青春篇 朝日文庫

吉田修一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2021/09/07
JAN 9784022650085

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商品レビュー

4.4

557件のお客様レビュー

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2025/12/24

映画を見て、祖母につれられて歌舞伎座に行っていたことを思い出し、再び歌舞伎にはまり、小説も読んでみました。 映画も最高に良かったですが、小説もよかった。 今回はオーディブルで音声を聞きながら、小説を読むという方法にしました。 映画後の小説なので、読みながらの喜久子としゅん坊はやは...

映画を見て、祖母につれられて歌舞伎座に行っていたことを思い出し、再び歌舞伎にはまり、小説も読んでみました。 映画も最高に良かったですが、小説もよかった。 今回はオーディブルで音声を聞きながら、小説を読むという方法にしました。 映画後の小説なので、読みながらの喜久子としゅん坊はやはり、頭の中で映像を見る時は、吉沢亮さんと横浜流星さんになってしまう。 小説はまた映画とは違うものの、細かく色々書いてあるので、違う楽しみ方をしました。 オーディブルの読みは歌舞伎役者の尾上菊之助さんで、これもよかった。 小説では、歌舞伎の演目の説明が詳しくしてあり、子供の時にみあ藤娘や土蜘蛛、曽根崎心中をまた歌舞伎で見たくなりました。 そして、映画を見たくなりました。 小説を呼んだ後の映画は、また違う見方ができるのでないかと思います。 夢ですが、いつか、何年も先にテレビドラマでも見れたら幸いです。

Posted by ブクログ

2025/12/22

映画で感情移入できなかったから読んだけど やっぱり文字の方がストレートに心情は伝わる 映画は絵を魅せてた部分が大きいかな でも映画を観たお陰でシーンは想像しやすかった 菊雄の不遇が下巻で逆転されるのが楽しみ 俊坊視点のアナザーストーリーも欲しいけど、書きづらいかなあ

Posted by ブクログ

2025/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

芸(歌舞伎)以外に対しても、まるで極道を歩んだ父の背中を追いかけるように、礼儀や掟?を重んじる喜久雄は、その性が裏目に出て追い込まれてしまう。それでも芸を諦めずどんな端役でも受けて演じ続ける姿はある種の狂気を感じた。基本的に喜久雄目線で物語は進むため、俊介よりも喜久雄の方が情が入りやすかったが、俊介もかなりハードモードな人生で読んでいて辛かった。現在下巻を半分ほど読み進めている。続きが楽しみ!映画との違いも見つけられて楽しい。

Posted by ブクログ