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聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門
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聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門

MARO(著者)

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聖書を読んだら哲学がわかった キリスト教で解きあかす「西洋哲学」超入門

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2021/08/28
JAN 9784534058737

聖書を読んだら哲学がわかった

¥770

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/04/27

キリスト教徒の著者が書いているので偏りはあるが、哲学を学ぶには歴史や聖書を理解していないと難しいので一読の意味はあると思う。

Posted by ブクログ

2023/05/14

哲学はあたりまえを疑うことから。 著者が哲学にハマった経緯から始まり、その後聖書を読むきっかけの話が続きます。 それから哲学者の始まりが続くのですが、 タイトルの聖書を読んだら、という部分はあまりリンクせず、哲学者の話が前半濃厚に続くので世界史の勉強ぽくなってちょっと大変でした。...

哲学はあたりまえを疑うことから。 著者が哲学にハマった経緯から始まり、その後聖書を読むきっかけの話が続きます。 それから哲学者の始まりが続くのですが、 タイトルの聖書を読んだら、という部分はあまりリンクせず、哲学者の話が前半濃厚に続くので世界史の勉強ぽくなってちょっと大変でした。 文章はフランクで読みやすく、面白かったです。 哲学者の名前が大量に出てきて、その時点でごっちゃになったので、 哲学者の名前を把握してから読んだほうが面白いんだろうなぁと思いました。

Posted by ブクログ

2022/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 神を肯定するか、否定するか。プラトン的か、アリストテレス的か。この2つを軸に、哲学を古代から現代まで解説してくれる良書。以下、内容の抜粋など。 「哲学とは、今ある当たり前を疑い、新しい当たり前を構築すること」である。  (例)  ・死亡率や事故率が高い自動車が普通に街中を走   っていることが当たり前であるが、それは本当   に当たり前でいいのか? そして、この考え方はビジネスにも通じる部分がある。  (例)  ・パソコンはカバンで持ち歩くものという当たり   前を壊し、ポケットに入れて持ち歩くものとい   う新しい当たり前を構築したのがスマホ 以上のように、哲学の歴史だけではなく、哲学的な思考力も高まる非常に良い本だと思います。

Posted by ブクログ