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Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代
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Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代

トッド・ローズ(著者), オギ・オーガス(著者), 大浦千鶴子(訳者), 伊藤羊一

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Dark Horse 「好きなことだけで生きる人」が成功する時代

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三笠書房
発売年月日 2021/08/20
JAN 9784837958079

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商品レビュー

3.9

54件のお客様レビュー

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2024/11/27

目的地を忘れて、充足感を追求しながら、成功に繋がるよう努力すればいい。 これがこの本で言いたいことだと私は理解した。 少し驚いたのは、目的地を忘れてもいいというところ。目指すところをハッキリさせないと成功できないのでは?と思ったのだが、その時気になること、小さなモチベーションを...

目的地を忘れて、充足感を追求しながら、成功に繋がるよう努力すればいい。 これがこの本で言いたいことだと私は理解した。 少し驚いたのは、目的地を忘れてもいいというところ。目指すところをハッキリさせないと成功できないのでは?と思ったのだが、その時気になること、小さなモチベーションを持てることに熱心に取り組み続ければいいようだ。 確かに、その時々の自分自身にとってかけがえのないことに熱心に取り組んでいけば、それが自分にとって本当に大切なことをしていることになる。すんなりと上達できるし、その過程が個性となって自分だけの道となる。 曲がりくねった道でいいし、個人中心でいい。そう言われて、色んなことに興味がありすぎて、もっと一つのことに集中したほうがいいのではと不安を抱えていた私は、とても安心した。 ダークホースと言われる人々は、自分の偏った好みや興味に突き動かされていたらしい。そして、自分の心に火をつけるものに、正直に向き合ってきたようだ。その対象が何であれ…。 他人の目を気にしすぎると、自分が興味を持つことに没頭できなくなることがあるだろう。その対象が一般的でないことだと尚更。そこで、本来の自分を第一に考えられるかが、分かれ目なのだと思う。 他人と違う道、他人から指さされることをするのは怖いと思う。でも、自分の小さなやってみたい!という感情に蓋をするのは、充足感を得るのとは逆方向だ。 周りのことは気にせず、好きなことをしよう。 他人の視線を気にしすぎる私には、強く意識すべきことだと思った。

Posted by ブクログ

2024/07/14

ダークホース、読了。 ●時間は重要ではない ●目的地ではなく目標を持つことの重要性 ●成功ではなく充足 一人一人がかがやける時代にきた。 これを肯定してくれる本。 まじ最高!

Posted by ブクログ

2024/07/12

「標準化の時代」の嫌さを実感して育った身には身につまされることが多く面白かった。 タイトルからはよくある自己啓発本ぽくみえるけど「個性学」という心理学の研究分野のプロジェクトの話でもある。 「標準化の時代」を越えて、個人の充実感が中心に据えられる社会は、今始まろうとしているば...

「標準化の時代」の嫌さを実感して育った身には身につまされることが多く面白かった。 タイトルからはよくある自己啓発本ぽくみえるけど「個性学」という心理学の研究分野のプロジェクトの話でもある。 「標準化の時代」を越えて、個人の充実感が中心に据えられる社会は、今始まろうとしているばかりという見立てで、いろいろな個人の生き方やプロジェクトが紹介されている。 (なぜ今かというと色々な状況が揃ってきている、特にインターネット・テクノロジーが後押ししているという。ちなみに原著刊行は2018年) 最後に紹介される、本書が紹介するダークホースプロジェクト、個性学の主張するところとアメリカ「独立宣言」の目指すところは重なる(同じな)のだ、という主張が面白かった。 「the pursuit of happiness」(幸福の追求)が権利であり義務であるという独立宣言の内容と、「the pursuit of fulfillment」(充実感の追求)が権利かつ義務であるという本書の主張が重ねられている。 独立宣言の場合、迫害対象のインディアンにはその権利は認められませんでしたね… とは思ったが 一方で「幸福の追求」が「生命」「自由」と並ぶほど人生と社会の基盤をなすものであるという独立宣言の主張、それと同じことを本書で言っているのだという主張は力強く心に残った。 そのあたりを踏まえると原題(Dark Horse : Achieving Success through the Pursuit of Fulfillment)が味わい深く感じた。 比べて、邦題(Dark Horse:「好きなことだけで生きる人」が成功する時代)はしょうがないことかと思うけど原題にあった趣がなくなっていてよくある感じのタイトルになってしまっていると思う。 でも内容はタイトルの印象とまたちょっと違う気がするので、「個性学」なるものにピンと来たならタイトルではピンとこない人も試しにちらと見てみるのはいかがでしょうか。

Posted by ブクログ