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清少納言を求めて、フィンランドから京都へ
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清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

ミア・カンキマキ(著者), 末延弘子(訳者)

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清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2021/07/30
JAN 9784794225283

清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

¥825

商品レビュー

4.1

38件のお客様レビュー

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2024/10/27

京都・吉田近辺にいたことがある人なら「あーあそこね」となること請け合い。みなさん、せっかく遥々京都に来たのに下宿で寝転がって「暑い〜」となっているのが非常にリアルで面白い(今はもっと暑い)。 フィンランドの社会システム、雇用システムが恵まれて(休暇を取り易い)いて羨ましい。 しか...

京都・吉田近辺にいたことがある人なら「あーあそこね」となること請け合い。みなさん、せっかく遥々京都に来たのに下宿で寝転がって「暑い〜」となっているのが非常にリアルで面白い(今はもっと暑い)。 フィンランドの社会システム、雇用システムが恵まれて(休暇を取り易い)いて羨ましい。 しかし、ここまで入れ込んでいるなら日本語勉強して研究するのが良かったのでは?と思ってしまう。 「枕」の理由の一説も日本ではわりと知られていることだと思うし。

Posted by ブクログ

2024/10/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

1000年の時を越え地球の反対から著者の本名不詳・後半生不明・原本は失われた枕草子を求めるのがいとおかし

Posted by ブクログ

2024/06/16

枕草子に興味があり、でもなかなか読みたくなるような本に出会わず。 清少納言愛の強そうなタイトルに惹かれて、手に取った。 想像してた内容とは違って、途中、この人の日記を読んでいるのか…?という気分にもなり、少々斜め読み。 日本での日常を、桜や文化だけでなく、アパートや出会った人々...

枕草子に興味があり、でもなかなか読みたくなるような本に出会わず。 清少納言愛の強そうなタイトルに惹かれて、手に取った。 想像してた内容とは違って、途中、この人の日記を読んでいるのか…?という気分にもなり、少々斜め読み。 日本での日常を、桜や文化だけでなく、アパートや出会った人々、日本人からの接触、日本の施設について率直に。観察と感想。 所々で、日本人として申し訳ない気持ちにもなる。 311の時に日本にいたこと、その後のこと。当時、日本にいた外国の方々の状況・心境。 終盤になって、枕草子とは何だったのか、清少納言の意図などが描かれる。 清少納言や枕草子について深く知りたいのであれば、この本は不適かもしれない。 他の本を探してみようかな。

Posted by ブクログ

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