1,800円以上の注文で送料無料

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1213-01-03

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

デイヴィッド・サルツブルグ(著者), 竹内惠行(訳者), 濵田悦生(訳者)

追加する に追加する

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

定価 ¥1,980

990 定価より990円(50%)おトク

獲得ポイント9P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共立出版
発売年月日 2021/07/29
JAN 9784320114500

「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学

¥990

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/03/06

『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』というタイトルには、少なくとも2通りの解釈があると思っています。 一つは、「統計学は、誤差・大間違い・ウソを見分けられ学問(分野)である」という解釈。 もう一つは、「統計学の中には様々な分野があるが、その中に、誤差・大間違い・ウソを...

『「誤差」「大間違い」「ウソ」を見分ける統計学』というタイトルには、少なくとも2通りの解釈があると思っています。 一つは、「統計学は、誤差・大間違い・ウソを見分けられ学問(分野)である」という解釈。 もう一つは、「統計学の中には様々な分野があるが、その中に、誤差・大間違い・ウソを見分ける分野がある」という解釈。 個人的には、一つめの解釈の方が妥当だろう、と考えています(本書の内容としても、統計学のあり方としても)。 本書の趣旨は、統計学の概要の説明にあると思いますが、いろいろな意味で中途半端な印象を受けました。 たとえば、読者の想定が中途半端(素人?初学者?中級者?)、数式や概念の説明が中途半端、取り上げている事例と統計学のつながり(統計学を用いた説明)が中途半端、など。 これらについては、もしかしたら翻訳者の力不足の影響かもしれません(「訳者あとがき」から、翻訳者の語学力(日本語の力)が今ひとつな印象を受けたので)。 わざわざ日本語訳を出すほどの本ではないような気がしましたが、それも、原著者の責任ではなく、翻訳者のせいかもしれません。

Posted by ブクログ

2022/09/28

多少の数学的知識は必要だが、統計学がどう活用されるか教えてくれる。各章がとても短いので、躓く前に章が終わってしまうのも良い。

Posted by ブクログ

2021/12/19

TJOさんの書評のほうが詳しく同意 https://tjo.hatenablog.com/entry/2021/11/15/170000 Amazonだと訳が酷いというのもありましたが気になるほどではなかったですし、入門と書いてあるわけではないので何も知らない人が読んで「分から...

TJOさんの書評のほうが詳しく同意 https://tjo.hatenablog.com/entry/2021/11/15/170000 Amazonだと訳が酷いというのもありましたが気になるほどではなかったですし、入門と書いてあるわけではないので何も知らない人が読んで「分からん★1つ」というのはそちらのほうが酷いと思う。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す