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もしも人食いワニに噛まれたら! 最前線の研究者が語る、動物界最強ハンターの秘密
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
発売年月日 | 2021/06/29 |
JAN | 9784413232104 |
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もしも人食いワニに噛まれたら!
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
Xで著者の写真をみるたびに、すごいなぁ!どうやって撮ってるのかなぁと思っていた。日本ではあまり馴染みがないワニだが、大きさや生息場所も様々だということがわかった。そして皮革製品の材料としての黒歴史についても触れられていた。「人食いワニ」というキーワードはおそらく編集者が付けたと思...
Xで著者の写真をみるたびに、すごいなぁ!どうやって撮ってるのかなぁと思っていた。日本ではあまり馴染みがないワニだが、大きさや生息場所も様々だということがわかった。そして皮革製品の材料としての黒歴史についても触れられていた。「人食いワニ」というキーワードはおそらく編集者が付けたと思われるが、好き好んで人を食うわけではないこともよくわかった。
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オーストラリア、ノーザンテリトリーでイリエワニの研究をしている著者がワニについて語る本。 タイトルの質問にもちゃんと答えているので、野生ワニがいるところへ旅行などする人は参考になる。 ワニは楽に安全に獲れるもの(基本的には魚)をふだん食べているので、わざわざ抵抗されれば面倒なこと...
オーストラリア、ノーザンテリトリーでイリエワニの研究をしている著者がワニについて語る本。 タイトルの質問にもちゃんと答えているので、野生ワニがいるところへ旅行などする人は参考になる。 ワニは楽に安全に獲れるもの(基本的には魚)をふだん食べているので、わざわざ抵抗されれば面倒なことになる大型の動物を捕獲しないし、水辺から遠くまでは行かないので、水辺でのんびりしたり、ワニより小さいボートに乗らなければ基本的には大丈夫らしい。が、子どもは違うから注意。犬も。 著者のワニ愛が感じられ、だんだんワニが好きになってきた(元々嫌いじゃない)が、ワニは人に慣れるとは一切書いてない。そういう甘い考えは持たない方がいい。 ワニに食われる前に、水中に引きずり込まれて溺死しているから食われることは心配するなと書いてあるが、なんの安心材料にもならない。(人の場合、ワニに引きずり込まれたら、助からないとしても周りの人が助けるし、ワニを殺すのが普通だし、ワニは水中では食べないので、死体が食い荒らされることは基本的にはないって言われても…) ワニの皮膚、特に口の周りには多くの外皮感覚器があり、人の指先のように繊細な感覚があるそう。だから、子ワニを咥えて運ぶときに誤って傷つけたりすることはない。それはすごいねと思ったが、母ワニ(父ワニは子育てしない)に、子ワニを「可愛い」と思う気持ちがあるのかは書いていないので、やっぱりちょっと信用ならない。 まあその信用ならないところがワニの魅力ではある。 「ワニはワニとしてしか生きていけない以上、私たち人間社会のほうがなんとかこれに対応し、共存の道を模索していくしかありません。」(p221) まだわかっていないことも多いようなので、これからワニの研究者になりたい子どもたちはぜひ読んでほしい。
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TBS「情熱大陸」でも取り上げられた在豪日本人研究者によるワニの生態に関する解説本。イナバの白兎の物語など、幼少の頃から日本人に馴染み深い動物であるにも関わらず、意外とその実態は知られていないんだというのが如実に分かる内容になっている。例えば「人食いワニ」という表題からして単なる...
TBS「情熱大陸」でも取り上げられた在豪日本人研究者によるワニの生態に関する解説本。イナバの白兎の物語など、幼少の頃から日本人に馴染み深い動物であるにも関わらず、意外とその実態は知られていないんだというのが如実に分かる内容になっている。例えば「人食いワニ」という表題からして単なる風説でも嘘でもない、ということがきちんと解説されている。
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