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本好きの下剋上 第五部 女神の化身(Ⅵ) 司書になるためには手段を選んでいられません
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | TOブックス |
| 発売年月日 | 2021/08/10 |
| JAN | 9784866992419 |
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本好きの下剋上 第五部 女神の化身(Ⅵ)
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商品レビュー
4.5
31件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大作ファンタジー第5部6巻。 (第1部1巻は半分くらいで挫折してしまい、続きを漫画で読んで、第2部から小説版を読んでいます。) 第4部後半からすごく面白くなり、1週間寝る間も惜しんで第5部を読み切りました。ブクログに感想を書く時間も惜しくて、最後まで読んでからの感想です。(図書館で借りていて、最終巻は予約待ちでまだ借りられないので、「小説家になろう」のサイトでで読みました。 第5部6巻では、ついにローゼマインとヴィルフリートの婚約解消。ヴィルフリートはわいそうだけど、後半ではコロッとしてて、立ち直りの早さにびっくり。 婚約解消よりも、この巻ではローゼマインがエルヴィーラと2人きりで話をするシーンが印象的でした。エルヴィーラもローゼマインが元平民と知っていたことに驚き。第2部序盤で、エルヴィーラがよく自分の子としてローゼマインを受け入れたなぁと思っていたので、エルヴィーラの気持ちが分かって納得でした。 この巻はWebで最後まで読んだ後に読んだので、本編の最後までルッツとトゥーリの婚約の話は知らず、本では6巻で出てきたことを知りました。ルッツはマインのことが好きなのだと思っていたけれど、一緒に過ごす時間が長くなったトゥーリといつの間にかそういう関係になったんですね。2人ともかなり若いけど、異世界なのでありなのでしょう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
王族になるために引き継ぎが進み、物語が終わりが近付いていることを実感した。特に、貴族のお母様であるエルヴィーラとの話は、彼女のたくさんの想いが聞けて良かった。エルヴィーラが平民出身のローゼマインを快く受け入れなかったら、貴族になった時点で頓挫していたと思う。ディルクとコンラートは自分の進みたい道をすでに見つけていて、たくましさを感じた。エーレンフェストの神殿の未来は希望に満ちて、明るい。
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王の養女になる事が決まってしまったローゼマイン。どうにか1年の準備期間を貰えたけど、次期領主の婚約者、神殿長、孤児院長、印刷業の責任者と色々な役割を持つローゼマインには全然足りない。側近やグーテンベルクや平民の家族はどうするか考えなくちゃいけないし、離れたくないし。 貴族の母・...
王の養女になる事が決まってしまったローゼマイン。どうにか1年の準備期間を貰えたけど、次期領主の婚約者、神殿長、孤児院長、印刷業の責任者と色々な役割を持つローゼマインには全然足りない。側近やグーテンベルクや平民の家族はどうするか考えなくちゃいけないし、離れたくないし。 貴族の母・エルヴィーラの思いも知れる良い巻でした。エルヴィーラからの言葉も素敵。 「貴女は貴女らしさを失うことなく、進みなさい」
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