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水たまりで息をする
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2021/07/13 |
| JAN | 9784087717693 |
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水たまりで息をする
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商品レビュー
3.5
255件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
無理だった、読んでる中での拒絶反応、不快感がすごい。夫にも妻にも感情移入はできなくてこれが愛の物語と言われても私にはわからない、ただの孤立した友達のいない共依存夫婦、にしか見えなかった。 何なら敵のように書かれてた義母が1番正しいとまで思った。後半はなぜか鼻水とくしゃみが止まらなくなってしまい、流し読みした。
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※このレビューにはネタバレを含みます
友人に「おすすめの本があったら教えて」と聞いて 選んでもらった1冊。 まず読後感が独特。 言葉も感情もしばらく追いついてこない感覚。 文章自体は読みやすく、2時間ほどで一気に読み終えた。ただ、読み終わったあとに残ったのは、面白かったという感覚よりも「結局、あれはどういうことだったんだろう」という疑問だった。 この作品は妻目線のみなので仕方ないのだけど... 特に夫がなぜ風呂に入れなくなったのか、その理由は最後まで明確には語られない。 夫自身にも分からなかったのか、それとも妻には話さなかっただけなのか。夫は妻に田舎についてきてほしかったのか、ほしくなかったのか。 そして、そもそも夫は妻を本当に愛していたのか。 妻の語りにもどこか距離を感じて、二人がお互いをどう思っていたのかも、最後まではっきりとは掴めなかった。 こうした曖昧さや余白そのものを楽しむ作品なのだと思う。ただ、自分はそこに想像を広げるというより、「この人物は何を考えていたのか」「本当はどうだったのか」という答えが欲しくなってしまった。 だから、読みづらかったわけでも、作品として成立していないと感じたわけでもない。むしろ独特な雰囲気や読みやすさは印象に残った。ただ、自分が小説に求めているものとは少し違ったのだと思う。 読後に残ったのは、物語そのものへの疑問というより、「自分はやっぱり、物語の中にある程度の答えが欲しいんだな」という気づきだった。
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夫が突然お風呂に入らなくなってしまったら、、。 考えるだけでとても疲れる。 愛しているけど理解できない状態を、受け入れることが出来るだろうか。 愛と許容のの物語で、すごく良かった。 でもそんな綺麗事の話でもない。 きっと、あのまま生きていても、夫の選択はとてもこの現代社会では...
夫が突然お風呂に入らなくなってしまったら、、。 考えるだけでとても疲れる。 愛しているけど理解できない状態を、受け入れることが出来るだろうか。 愛と許容のの物語で、すごく良かった。 でもそんな綺麗事の話でもない。 きっと、あのまま生きていても、夫の選択はとてもこの現代社会では生きづらいものだったろうから川の流れと一つになれた方が良かったのかもしれないけど、悲しかった。 「熟考して選んでないからと言って、全てが間違いになるわけではない。無数に選択肢がある人生で、まっすぐここまで辿ってきた当たり前みたいな道を、おままごと見たいと、誰が言えるの。」 「夫が人生の全てとは思わない。けれど、夫がいてくれたらそれでいい。」 「あなたには自分の人生があるんだから。ー略ーうるさい。あんたらはいつもうるさい。」 これらの言葉が大好きでした。 なぜ愛する人の選択について行くことが、自我の無いように受け取られるのか。 どの人生の選択も正解、不正解はないのに自分の正解に当てはめようとする人の気持ち悪さにうるさい!と蓋をしてくれてすっきり。
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