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もう一杯、飲む? 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2021/05/28 |
| JAN | 9784101058351 |
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もう一杯、飲む?
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商品レビュー
3.1
32件のお客様レビュー
9人の作者が、お酒にまつわる話を掲載! 最初から、角田光代氏:島本理生氏……と続く。 しかし、昔は、女性の貞操の観念があったのに、今は、お持ち帰りのように、品物では無いが、そんな言葉がある。 当たり前のように、アルコールで、2人が結ばれるのに、少し抵抗感があるのは、年代だからか...
9人の作者が、お酒にまつわる話を掲載! 最初から、角田光代氏:島本理生氏……と続く。 しかし、昔は、女性の貞操の観念があったのに、今は、お持ち帰りのように、品物では無いが、そんな言葉がある。 当たり前のように、アルコールで、2人が結ばれるのに、少し抵抗感があるのは、年代だからかもしれないけど…… ラブとライクの違いなのかな? 今は、バツイチ、バツニも珍しくなくなった時代だからかも。 余り知らない作家さんもいるけど、「奇酒は貴州にあり」は、ちょっと、昔話を聞くような感じで、面白かった。 昔は酒豪と言えば、男性のように思われたけど、キャリアウーマンが、活躍する現在は、仕事も嗜好も 男女差なんかは 無い。 2020年からのエッセイ、小説で、時代差も感じてしまった。
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お酒に纏わる9人の作家のアンソロジー。 アンソロジーは、いろいろな作家さんの本が読めるし、気楽に読めるので好きです。 そして、テーマがお酒ということで興味深く手に取りました。 好きだったのは、北村薫 振り仰ぐ観音図 越谷オサム カナリアたちの反省会 他のも読んでみたいかもと思っ...
お酒に纏わる9人の作家のアンソロジー。 アンソロジーは、いろいろな作家さんの本が読めるし、気楽に読めるので好きです。 そして、テーマがお酒ということで興味深く手に取りました。 好きだったのは、北村薫 振り仰ぐ観音図 越谷オサム カナリアたちの反省会 他のも読んでみたいかもと思った初めての作家さん 島本理生さん、です。
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酒にまつわるお話。それぞれの書き手らしさが表れていて、年上の陶芸家に恋をし、彼の不器用ながらも一途な気持ちを描く島本理生「その指で」。幼い僕はビールを不味く感じたが、苦さを美味しいと感じるようになった僕。月日が経ち、ビールを美味しいと感じることで大人になったことを知る燃え殻「これ...
酒にまつわるお話。それぞれの書き手らしさが表れていて、年上の陶芸家に恋をし、彼の不器用ながらも一途な気持ちを描く島本理生「その指で」。幼い僕はビールを不味く感じたが、苦さを美味しいと感じるようになった僕。月日が経ち、ビールを美味しいと感じることで大人になったことを知る燃え殻「これがいいんだ」朝倉かすみ「シネマスコープ」は酒と男に溺れ、障碍を持つハナちゃんを上手く飼い慣らすターコさん。放火で亡くなったマモルさんもまた、ターコさんが殺したとしか思えない。不気味な話だった。バンド仲間の青春を実況中継のように描いた越谷オサム「カナリアたちの反省会」も面白かった。宇野ちゃんの、隣の人に人生相談をしてしまうところとか、松岡が吐くまで酔うところとか、大学生感が抜けない売れないバンドマンを忠実に描いていた。後半になるにつれ、面白くないお話になるところ、難解な話で何が言いたいのか分からなくなるところが少し残念。
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