もう一杯、飲む? の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
振り仰ぐ観音図/北村薫 著 について 早苗は夫のケンちゃんに対し、子供が生まれた時に禁煙するよう言ったのに、その後ボルダリングにハマると、ボルダリング仲間に「煙草は体力が落ちる」と言われて、あっさり禁煙したという話が印象的でした。 ボルダリングのためならやめられることを、子供のためにはやめなかったというのが、私も早苗と同様腹が立ちました笑
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朝倉かすみさんを読みたくて借りた(図書館)が 全然予想と違って読まなければよかったかもくらい かわりに 苦手だった島本理生さんがおもしろかった 角田光代さんも
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9人の作者が、お酒にまつわる話を掲載! 最初から、角田光代氏:島本理生氏……と続く。 しかし、昔は、女性の貞操の観念があったのに、今は、お持ち帰りのように、品物では無いが、そんな言葉がある。 当たり前のように、アルコールで、2人が結ばれるのに、少し抵抗感があるのは、年代だからか...
9人の作者が、お酒にまつわる話を掲載! 最初から、角田光代氏:島本理生氏……と続く。 しかし、昔は、女性の貞操の観念があったのに、今は、お持ち帰りのように、品物では無いが、そんな言葉がある。 当たり前のように、アルコールで、2人が結ばれるのに、少し抵抗感があるのは、年代だからかもしれないけど…… ラブとライクの違いなのかな? 今は、バツイチ、バツニも珍しくなくなった時代だからかも。 余り知らない作家さんもいるけど、「奇酒は貴州にあり」は、ちょっと、昔話を聞くような感じで、面白かった。 昔は酒豪と言えば、男性のように思われたけど、キャリアウーマンが、活躍する現在は、仕事も嗜好も 男女差なんかは 無い。 2020年からのエッセイ、小説で、時代差も感じてしまった。
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お酒に纏わる9人の作家のアンソロジー。 アンソロジーは、いろいろな作家さんの本が読めるし、気楽に読めるので好きです。 そして、テーマがお酒ということで興味深く手に取りました。 好きだったのは、北村薫 振り仰ぐ観音図 越谷オサム カナリアたちの反省会 他のも読んでみたいかもと思っ...
お酒に纏わる9人の作家のアンソロジー。 アンソロジーは、いろいろな作家さんの本が読めるし、気楽に読めるので好きです。 そして、テーマがお酒ということで興味深く手に取りました。 好きだったのは、北村薫 振り仰ぐ観音図 越谷オサム カナリアたちの反省会 他のも読んでみたいかもと思った初めての作家さん 島本理生さん、です。
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酒にまつわるお話。それぞれの書き手らしさが表れていて、年上の陶芸家に恋をし、彼の不器用ながらも一途な気持ちを描く島本理生「その指で」。幼い僕はビールを不味く感じたが、苦さを美味しいと感じるようになった僕。月日が経ち、ビールを美味しいと感じることで大人になったことを知る燃え殻「これ...
酒にまつわるお話。それぞれの書き手らしさが表れていて、年上の陶芸家に恋をし、彼の不器用ながらも一途な気持ちを描く島本理生「その指で」。幼い僕はビールを不味く感じたが、苦さを美味しいと感じるようになった僕。月日が経ち、ビールを美味しいと感じることで大人になったことを知る燃え殻「これがいいんだ」朝倉かすみ「シネマスコープ」は酒と男に溺れ、障碍を持つハナちゃんを上手く飼い慣らすターコさん。放火で亡くなったマモルさんもまた、ターコさんが殺したとしか思えない。不気味な話だった。バンド仲間の青春を実況中継のように描いた越谷オサム「カナリアたちの反省会」も面白かった。宇野ちゃんの、隣の人に人生相談をしてしまうところとか、松岡が吐くまで酔うところとか、大学生感が抜けない売れないバンドマンを忠実に描いていた。後半になるにつれ、面白くないお話になるところ、難解な話で何が言いたいのか分からなくなるところが少し残念。
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酒好きでやめたいと思うけどやめられない。そして酒にまつわる話を読んでもっともっと酒を好きになってしまおうとしている。 島本理生さんの話は面白かったし味があったな。こういう小世界好きだな。それと越谷オサムさんの「金糸雀」!すごく面白かった。小説のほんと無駄な部分を省いて面白いとこ...
酒好きでやめたいと思うけどやめられない。そして酒にまつわる話を読んでもっともっと酒を好きになってしまおうとしている。 島本理生さんの話は面白かったし味があったな。こういう小世界好きだな。それと越谷オサムさんの「金糸雀」!すごく面白かった。小説のほんと無駄な部分を省いて面白いところを抜き出して短編の中に入れ込んだ技術にあっぱれ!
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おもんな...。何故、図書館でオススメされてたのか分からない。 お酒を飲みながら、思わずお酒を呑みたくなるような話が詰まってるのかと思ったら、不倫やら、だらだらの会話ばっかりで、本当にお酒好きなのかな?と疑う。全然、もう一杯飲めない。 唯一、面白かったのは、小泉武夫さんの奇酒は...
おもんな...。何故、図書館でオススメされてたのか分からない。 お酒を飲みながら、思わずお酒を呑みたくなるような話が詰まってるのかと思ったら、不倫やら、だらだらの会話ばっかりで、本当にお酒好きなのかな?と疑う。全然、もう一杯飲めない。 唯一、面白かったのは、小泉武夫さんの奇酒は貴州に在り。中国の幻のお酒の話はとっても面白かった....
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小説もエッセイも色々楽しめる。少々乱暴な言い方になるけど、「酒ならなんでもいい」という酔っ払い気質の人には楽しめる1冊じゃないかと思う。 私としては知らない作家さんの文章も読めて、次につながりそうな予感。角田光代、島本理生から始まって、久しぶりに恋愛小説を読んだせいか引き込まれた...
小説もエッセイも色々楽しめる。少々乱暴な言い方になるけど、「酒ならなんでもいい」という酔っ払い気質の人には楽しめる1冊じゃないかと思う。 私としては知らない作家さんの文章も読めて、次につながりそうな予感。角田光代、島本理生から始まって、久しぶりに恋愛小説を読んだせいか引き込まれた。 ちなみに私は〈アンソロジー〉という言葉がわからなくて、こういうスタイルを〈オムニバス〉だと思っていた。本だとアンソロジー。オムニバスは映像とか音楽。へぇー。 賛否両論はあるだろうけど、越谷オサムの『カナリアたちの反省会』が一番印象に残った。 賛否両論があるだろう、と思ったのは、「これで原稿料もらえるなんて(怒)」と思う人も絶対いるよな、と。 ただ、私としては「書けない、どうしよう」からの、ファミレスでの盗み聞きはやけにリアルで、妙に親近感を持った。お酒が飲めないのにこの原稿依頼を受けてしまった、という作者がなんとも憎めない。私も聞き耳を立てている気分になったし、挙げ句には同じ場所に本当に自分がいた気分になってきて、「まさか、あのときの!?」ってなってたらめっちゃよかったのに!と思うくらいに入り込んでしまった。 どこかで誰かのエッセイに、自分のことが書かれていないことを祈る私。あくまで自分のことが書かれるわけではなく、同席していた場面が書かれていたらいいのに、というズルさではある。 本書は、「このところやけに〈燃え殻〉というエッセイストの名前を見るなぁ」というところから始まり、「そろそろ読んでみるか」と図書館で検索して出てきた1冊。 ちょうど、恩田陸のやたらとビールを飲みまくるエッセイを読んだばかりだったこともあり、即取り寄せ。 この連休、実家に帰れば父とビールを飲める! 薄さ的に、持ち歩くのもちょうどいい。 読み終わって感想を書こうとして、全体的にあまりに評価が低くてびっくりした。 たしかに「酒ならなんでも」感が強すぎるかもしれない。 感想を書いていて気付いた。 私はお酒が好きだと思っていた。でも、そうでもないんだな。考えてみたら、この5年ほとんど飲んでいない。 おいしい食事があって、一緒に飲む人がいるのが好きなんだと思う。 「おまえ、ちょっと太ったな」 数ヶ月ぶりに会った父から言われたセリフに、「もう一杯飲む?」とはなかなか言えなくなってしまったけれど、一緒に飲める人がいるのはうれしい。父もそう思ってくれていれば、一応うれしい。
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色んな人が書いてるから当たり前なのかもしれないけど、場面設定から登場人物の関係性やら場面の切り取り方がそれぞれ特徴的だった。 1冊で数冊分の満足感。 最近、お酒、旅に関する内容の本を読むことが多い気がする。。。 燃え殻さんの物語個人的にすごく好き
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うーん、そこまで、お酒に関する物語感はなかったかな、、作品によって長さが違うのも気になる、、 角田光代の「冬の水族館」、島本理生「その指で」は好きでした 岸本佐知子「エリックの真鍮の鐘」も好き。もはやよく分からない夜、あるよね。
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