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読書は格闘技 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2021/05/20 |
| JAN | 9784087442472 |
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読書は格闘技
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読書は格闘技
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商品レビュー
4
20件のお客様レビュー
読書を格闘技に例え、批判的な視点での読み方を提案する本書では、異なる立場や背景を持つ「良書」を通じて、自らの考えを深める力を養うことが強調されています。著者は、読書が単に情報を得る手段ではなく、他者の視点を理解し、批評することで自分自身の思考を鍛えるプロセスであると説いています。具体的には、児童文学の名作を比較することで、物語の背後にある歴史や社会的背景を考慮する重要性を示しています。また、才能や環境についての考察や、読書を通じて新たな解釈を生むことが、読書の楽しみを増す方法であることも語られています。多様な視点を持ち、批判的に読み解くことで、読書体験がより豊かになることを伝える一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
膨大な知識量を感じさせる視座、要約と言語化に構造化、あんたすげーよと別次元の人間の物言いを聞いているような感じで読んだ。ヒントが随所に散りばめられていて、「もろたで瀧上」の連発です。(そんなところにヒントが!と。) 良書の定義も良いですね。どう読むかは自分次第ですから。クソみたい...
膨大な知識量を感じさせる視座、要約と言語化に構造化、あんたすげーよと別次元の人間の物言いを聞いているような感じで読んだ。ヒントが随所に散りばめられていて、「もろたで瀧上」の連発です。(そんなところにヒントが!と。) 良書の定義も良いですね。どう読むかは自分次第ですから。クソみたいな映画もどこかの誰かにとってはかけがえのない一本だったりすると某アーティストが言ってるのに私もせやな票を投じておりますが、滝上さんの良書感覚も私もインストールしたよ。前書きが素晴らしく、各章の見出しもまた開いた時に気になったら読み直したい。
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滝本先生の本は何個か読んだことある気がしてるが、この本も面白かった。特に響いたのはRound6の才能と環境の話と、Round11の良書は旧友って話。 読書は格闘技って聞いて、批判的にバチバチになって本を読めってことなんでしょう?って思うかもしれない。し、実際そうせよって言ってる...
滝本先生の本は何個か読んだことある気がしてるが、この本も面白かった。特に響いたのはRound6の才能と環境の話と、Round11の良書は旧友って話。 読書は格闘技って聞いて、批判的にバチバチになって本を読めってことなんでしょう?って思うかもしれない。し、実際そうせよって言ってるようなもんやけど、ただタイトルを見た時の予想や今まで聞いたことがある読書論と違っていたのは、好意的に解釈はしてあげようぜっていうのは良かった。そうじゃないとただの揚げ足取りやでって話。「まあそらそうやろうなあ」と思いはしたけど批判的に読もうとするとそうなることが多いと思う。 別にこれはこの本の本質じゃないからネタバレにならないよね。滝本先生はちょいちょい現れる主張から芯がありそうな人ってのが伝わってくる。 おれは自分の中に曲げられないことはあんまり無いな。この人が生きてる間に大学にいたのにもったいないなと思う。同級生は滝本先生の講義を受けたことあるらしい。誘ってよ〜。
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読書についてのあれこれ。超のつく読書家である瀧本さんの読書術は、タイトル通り格闘技だという。ショウペンハウエルの「読書とは、他人にものを考えてもらうことであり、読書家は自分で考えないバカものである」的な考え方を理解しつつ、物申す一冊。その本が書かれた時代や社会背景、著者の置かれた...
読書についてのあれこれ。超のつく読書家である瀧本さんの読書術は、タイトル通り格闘技だという。ショウペンハウエルの「読書とは、他人にものを考えてもらうことであり、読書家は自分で考えないバカものである」的な考え方を理解しつつ、物申す一冊。その本が書かれた時代や社会背景、著者の置かれた立場を理解し、書いてあることを疑い、批評すること、これを格闘技に例えている。これはよく理解できる。流行りの小説ならば楽しく読めば良いのだが、ノウハウ本や啓発本などはちょっと待てよと警戒しながら読むのがちょうど良い。しかし、こうやって慎重に読むことが新たな解釈を生み出し、読書の満足度を向上させるのは間違いないだろう。例えば、野球漫画の名作「タッチ」は単なるスポーツラブコメではなく、主人公の成長の物語、特に、兄弟の死をきっかけに持って生まれた才能を開花させていく英雄の物語であると。こんなめんどくさいことしなくても十分タッチは楽しめるが、こういう視点で読み解くとヒットの秘密がわかったりするのかもしれない。
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