1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

星落ちて、なお

澤田瞳子(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,925

¥770 定価より1,155円(60%)おトク

獲得ポイント7P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/20(月)~5/25(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2021/05/12
JAN 9784163913650

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/20(月)~5/25(土)

星落ちて、なお

¥770

商品レビュー

3.7

136件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/20

すごく才能がある人が側にいることのしんどさ。 でも、憎みきれない。 しかも、才能がある人ではなく、 才能がない自分が生かされるつらさも相まって、 悩み多き人生だなあ。

Posted by ブクログ

2024/04/17

わたしはつくづく、思うんですよ。人ってのは結局、喜ぶためにこの世に生まれてくるんじゃないですかね。 清兵衛さんの言葉が 深い。

Posted by ブクログ

2024/03/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

河鍋暁斎の娘からの視点で。 画鬼と自ら呼んだ暁斎の死後、明治大正の幾時代を経て、家族そして「絵」という芸術を巡って新しい時代を迎えながらもその意志を途絶えさせないということ。 ただ大事なのは、後を継ぐというよりも今のままの自分であり続けるということ。大きすぎる星は落ちても尚、子どもたちを巻き込む枷にはなるけれどプラス思考で考えれば。 明治大正時代のことなのに、家族視線でみれば充分、現代のことにも通ずる。 親、先祖とかは有名なのに越したことはないけれど過ぎるのもタイヘンだなぁ

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品