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WHAT IS LIFE? 生命とは何か
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
| 発売年月日 | 2021/03/11 |
| JAN | 9784478111079 |

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商品レビュー
3.7
85件のお客様レビュー
2026.5.28 読了。 植物が行う光合成のメカニズムがいまだに解明されていないことに改めて驚く。地味だがその原理の解明が待たれる。光合成の原理が解明されて人工光合成が実現すれば、核融合によるエネルギー生成を待たずしてエネルギー問題が解決される。 「恒常性」という概念も生物...
2026.5.28 読了。 植物が行う光合成のメカニズムがいまだに解明されていないことに改めて驚く。地味だがその原理の解明が待たれる。光合成の原理が解明されて人工光合成が実現すれば、核融合によるエネルギー生成を待たずしてエネルギー問題が解決される。 「恒常性」という概念も生物学では非常に重要だ。 各種科学アプローチの特徴。 数学は完璧を目指す学問。物理学は最適を目指す学問。生物学は進化があるため、満足できる答えを目指す学問。 なかなか面白かったが、生命に関する疑問には残念ながら答えてはくれていない。
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ノーベル賞受賞者のポール•ナース氏が、細胞、遺伝子、自然淘汰、化学、情報の観点から生命の機構を説明した本。多角的な視点から生命を捉えたあとに、以下の3つを生命の条件としている(and条件): ①遺伝システムを複製しそれが変化する ②境界をもつ物理的存在である ③自ら代謝を構築し...
ノーベル賞受賞者のポール•ナース氏が、細胞、遺伝子、自然淘汰、化学、情報の観点から生命の機構を説明した本。多角的な視点から生命を捉えたあとに、以下の3つを生命の条件としている(and条件): ①遺伝システムを複製しそれが変化する ②境界をもつ物理的存在である ③自ら代謝を構築し維持•成長•再生する このあたりが興味深く、ウィルスは③が当てはまらない。では、AIはどうだろうか?今後、AIにより上記三つを満たす存在が現れる可能性は十分ある気がする。その時、何をもって生命とするかが活発に議論されるのかもしれない。 個人的には原初の生物から情報とエネルギーが連鎖していることにロマンを感じる。多角的に生物の構造を教えてくれる面白い本だった。
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(2021/11/14読了) 「生命とは何か」、その命題に回答をくれるのかと思ったら、どうもそこまでは到達していない本。 細胞、遺伝子、自然淘汰による進化、化学としての生命、情報としての生命…という話題が並ぶが、これらは生命とは何かというよりは、生命の振る舞いを説明しているだ...
(2021/11/14読了) 「生命とは何か」、その命題に回答をくれるのかと思ったら、どうもそこまでは到達していない本。 細胞、遺伝子、自然淘汰による進化、化学としての生命、情報としての生命…という話題が並ぶが、これらは生命とは何かというよりは、生命の振る舞いを説明しているだけでは、と読中終止思う。 最終章の生命とは何か?に至っても「この章の題は、とてつもなく大きな問いだ」と言うばかりで明解な「これ」という答えはなくて、あれれ~と思っていたのだが、その最終章を読んでいて、つらつらと思い当たる。 「生命とは何者で、どこから来てどこへ行くのか」みたいなテツガク論争的な話は我々が記憶や意識を持ったことの副作用に過ぎず、生命の本質とはたまたま連続できるだけの、単なる化学反応に過ぎないのかも。 連続し進化(情報を更新)する化学反応は希有なものではあろうが、飽くまで自然現象の一例に過ぎなさそうだ。
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